秋田地方気象台です

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 Q&A

このような物を拾ったときにはどうすればよいのですか?
現GPSゾンデの写真 前GPSゾンデの写真

 これは、気象庁で高層気象観測に使用しているラジオゾンデです。秋田地方気象台で飛揚したラジオゾンデは、上空の西風(主にジェット気流)にのって流されるため、冬の時期には、そのほとんどが奥羽山脈・北上山地を越え、はるか岩手県沿岸の太平洋上に降下しています。しかし、大気の状態によっては、陸上に降下する場合があります。降下時の安全対策として、パラシュート(和紙)による緩やかな降下、観測器の軽量化のほか、電線に架かった場合に備え絶縁性にすぐれた材質の吊りひもを採用しています。

 気象庁が飛揚するラジオゾンデには、「お願い」のラベルが貼りつけてあり、飛揚した官署名や連絡先を明記しています。ラジオゾンデを拾得した場合には、ご連絡いただければ回収いたします。また、万一家屋等に損害が生じたときは、秋田地方気象台観測予報管理官(電話018-864-3954)もしくは、お近くの気象台にご連絡下さい。