秋田地方気象台です

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 空の温度がなぜわかる?

 観測器械(ラジオゾンデ)は、上空で観測したデータを常に電波で送ってきます。この電波を気象台があるビルの屋上に設置しているアンテナで受信することで、空の気温などが、地上にいながらわかる仕組みになっています。


 いろいろな所で

 高層気象観測は、日本では16か所の気象台や測候所でおこなっています。このうち東北では、秋田だけとなっています。また世界中では約800か所。陸上ばかりでなく、船を使って海上でも同じ観測がおこなわれています。


日本の高層気象観測網
 時間を守って

 高層気象観測は、午前9時と午後9時に、一日2回毎日おこないます。

 ただし、台風が近づいたときなどは、午前3時と午後3時を追加して、一日4回おこなうこともあります。

 また、高層気象観測は全世界で一斉におこなわれます。地球は丸く時差があるため、たとえば日本が午前9時に観測しているとき、イギリスは夜中0時の観測、というようになります。



 ではなぜ、一斉に観測がおこなわれるのでしょうか?

 空(大気)は、世界中すべてつながっています。世界中の地域が同じタイミングで観測することにより、その時の地球全体の空のようすが分かるためです。

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高層気象観測(概要版)

※詳細版はこちら

  1. 高層気象観測について

  2. 観測する場所とその仕組み

  3. 観測する器械

  4. 観測の流れ

  5. 落下ゾンデを見つけたら