青森地方気象台長からのメッセージ

 青森地方気象台長の小野寺です。

 今冬は、連日、厳しい寒さと大雪が続いており、私事ながら日々の公務員宿舎と職場で行っている除雪に要する時間と労力は並大抵ではないと実感させられています。
 さて、令和3年も昨年に引き続いて、新型コロナ感染拡大防止が社会の最優先課題となっています。気象台でも部外者の出入りを制限したり、各種行事は中止あるいは参加見合わせなど、いつもとは違った対応を余儀なくされているところです。
 気象台にとって、日々の天気予報や気象警報等の提供は当然のことながら、“重大な災害はいつか私たちの周りで必ず起きる”という意識を県民の皆様にしっかり持っていただく活動も重要なことと思っています。このような防災意識社会構築のため、これまで県内在住の皆様を対象に気象・地震・津波・火山に関する啓発活動に取組んできました。
 天災はいつも突然にやってきます。また油断が被害を大きくするものです。現在は前述の理由で啓発活動が思うように進められずにいますが、報道機関や国・県・市町村等の関係部局とも連携し、工夫しながら取組を進めていきたいと考えています。

 今年も、「頼りになる気象台」と思っていただけるよう職員一丸となって業務に邁進する所存ですので、どうそよろしくお願いいたします。

令和3年1月
青森地方気象台長 小野寺 優

青森地方気象台長の近影