生物季節観測について


生物季節観測一覧表(南大東)

ヒカンザクラ

ヒカンザクラ

開花と満開の観測をしています。
沖縄地方で一般的なヒカンザクラ(緋寒桜)を、本州のソメイヨシノの代わりとして観測します。
ヒカンザクラは、バラ科の落葉高木で、沖縄各地・九州以南に自生しています。 

  種目名 現象 平年値  最早値 最晩値    2012年     2011年
ヒカンザクラ 開花 1月20日 2002年
1月4日
2005年
2月3日
   1月17日     1月24日
ヒカンザクラ 満開 2月2日 1993年
1月23日
1997年
2月20日
   2月1日     2月4日
                                    

デイゴ

開花日を観測しています。
沖縄県の県花であるデイゴは、インド原産の落葉高木で、沖縄において最も代表的な初夏を告げる花です。高さは15mに達し、枝は太く鋭い刺があり、葉は三出複葉で、枝先に赤色花の花柄を水平につけます。

  種目名 現象 平年値  最早値 最晩値    2011年     2010年
  デイゴ 開花 3月20日 2004年
2月27日
1980年
4月17日
           

テッポウユリ

開花日を観測しています。
沖縄各地・九州以南が原産で、一つの茎から数輪の白い花を傘状につけます。

  種目名 現象 平年値 最早値  最晩値    2011年     2010年
テッポウユリ 開花 4月26日 1982年
4月4日
1970年
5月9日
   5月4日    4月22日

サルスベリ

開花日を観測しています。
サルスベリは中国南部原産の落葉高木で、幹が滑らかなためにこの名がつきました。
南西諸島には、これと似たシマサルスベリ・ヤクシマサルスベリがあります。
 種目名 現象 平年値 最早値  最晩値     2011年     2010年
サルスベリ 開花 5月30日 1987年
4月22日
2005年
6月30日
   5月29日     6月20日

ヒガンバナ

開花日を観測しています。
ヒガンバナはマンジュシャゲとも言われる多年草で、彼岸の頃に咲くためこの名がつけられたといわれています。
似た植物にナツズイセン・キツネノカミソリ・ショウキズイセンなどがあります。

 種目名 現象 平年値 最早値  最晩値     2011年     2010年
ヒガンバナ 開花 9月14日 1998年
 8月7日
1996年
10月7日
       9月15日    9月13日

ススキ

開花日を観測しています。
ススキは、カヤとも呼ばれ全国の山野に普通に見られるイネ科の多年草で、古くから屋根を葺く材料や家畜の飼料に使われていきました。
ススキの変種であるハチジョウススキは、伊豆諸島や本州南岸から琉球列島にかけての海岸に分布します。

  種目名 現象  平年値 最早値 最晩値     2011年     2010年
 ススキ 開花 10月20日 2005年
9月18日
2006年
11月6日
   10月24日    10月30日

ツバキ

開花日を観測しています。
ツバキは一名ヤブツバキとも呼ばれ、暖帯の照葉樹林を代表するツバキ科の常緑高木です。
似ている品種のリンゴツバキは、ツバキの変種で南西諸島に分布しています。

   種目名 現象 平年値  最早値 最晩値     2011年     2010年
   ツバキ 開花 12月13日 1973年
11月6日
2004年
1月3日
   11月26日    11月30日
注意:ツバキは前年(11月〜12月)の観測となることがあります。

リュウキュウコスミレ

リュウキュウコスミレ

開花日を観測しています。
リュウキュウコスミレは沖縄で最も普通に見られるスミレです。日当りのよい低地に自生しています。

  種目名 現象 平年値  最早値  最晩値    2012年     2010年
リュウキュウ
コスミレ
開花 12月13日 1998年
11月15日
2010年
1月7日
    2011年
   12月25日
    2010年
   12月14日
注意:リュウキュウコスミレは前年(11月〜12月)の観測となることがあります。

ウグイス

初鳴日を観測しています。
初鳴日とは、春にウグイスが「ホーホケキョ」と特徴ある声でさえずるのを初めて聞いた日です。
ウグイスは、ほぼ日本全土に分布し、低山帯から亜高山の笹薮などに生息します。雄はスズメほどの大きさで、背の色はいわゆる鶯色で尾はスズメより長めです。雌は雄よりやや小さいです。
 
   種目名 現象 平年値 最早値 最晩値    2012年     2011年
  ウグイス 初鳴 2月22日  2012年
1月17日
1995年
3月20日
   1月17日    1月23日


ツバメ

初見日を観測します。
初見日とは、渡来した動物を初めて見た日を言います。
ツバメはフィリピンやマレー半島等の南の地域から春先に南西諸島や小笠原諸島を通過して、九州から北海道にかけて渡来し、各地の人家の軒先などで営巣します。

  種目名 現象 平年値  最早値  最晩値     2011年     2010年
  ツバメ 初見 3月19日  1975年
 2月20日
1976年
4月14日
   3月17日    3月31日

モズ

初鳴日を観測しています。
初鳴日とは秋に入るころ「キキキーッ」と鋭い声を発し(モズの高鳴き)、その高鳴きを初めて聞いた日です。

   種目名  現象 平年値 最早値 最晩値    2011年    2010年
   モズ 初鳴 8月31日  1998年
 8月5日
2003年
10月25日
   8月16日    8月15日