CAVOK通信とは
福岡航空地方気象台では、航空機の運航や飛行場の運営に関わる皆様との相互の理解を深めるために
「CAVOK 通信(FUKUOKA Airport Weather Report)」を発行することとしました。
CAVOK とは、航空気象観測報に使われる略号で、視程が良く低い雲がない良好な気象状態を示します。
CAVOK 通信を通じてカスタマーの方々との良好なコミュニケーションが実現し、皆さま方の業務に少しでもお役に立てることを願っています。
最新のCAVOK通信
2020.03.30 No.004を発行しました
これまでのCAVOK通信
- No.004 (2020.03.30)
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- 悪天事例報告(2020年1月26日から27日にかけての低気圧に伴う悪天について)、用語集
- No.003 (2020.01.28)
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- 風速、台風の大きさと強さ
- 台風事例報告① 東シナ海を北上した大型の台風第5号(2019年)
- 台風事例報告② 九州を縦断した強い台風第8号(2019年)
- 台風事例報告③ 九州の東を北上した超大型の台風第10号(2019年)
- 台風事例報告④ 東シナ海から対馬海峡に進んだ台風第17号(2019年)
- 台風事例報告⑤ 東シナ海を北上した強い台風第7号(2018年)
- ドボラック法 衛星画像から台風の中心気圧を推定する方法の1つをご紹介
- 本号のまとめ
- No.002 (2019.08.01)
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- 悪天事例報告(東風による熊本空港のダイバート事例について)、用語集
- No.001 (2019.05.31)
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- CAVOK通信とは(発刊にあたってご挨拶)
- 業務紹介(福岡航空地方気象台の業務概要)
- 悪天事例報告(福岡空港のマイクロバーストアラート事例の報告)、用語集