九州・山口県の夏から秋にかけての高い潮位に注意 -高潮による浸水・冠水のおそれ-

平成30年6月22日発表

九州・山口県では「冬から春」にくらべ、「夏から秋」の潮位
は約30cm高くなります。
台風発生が多くなる時期と重なり、台風接近による高潮の危険性が大きくなりますので注意が必要です。
  

九州・山口県では、海水の熱膨張などの影響により7月中旬~10月下旬の潮位が高くなります。特に大潮(満月と新月の前後数日)の期間中の満潮時に台風や低気圧の接近による高潮、異常潮位、副振動などの発生が重なると、沿岸付近の低地では浸水や冠水の被害が発生するおそれがあるため注意が必要です。

気象庁では潮位の変動を常時監視しており、高潮や異常潮位などによって浸水被害が発生するおそれがある場合には、地元の気象台等が高潮特別警報・警報・注意報や潮位情報を発表します。

今年の7月中旬~10月下旬における満潮の潮位が特に高い期間は次のとおりです。

満潮の潮位が特に高い期間
 7月11日~ 7月17日(新月: 7月13日)  7月26日~ 8月 1日(満月: 7月28日)
 8月 9日~ 8月15日(新月: 8月11日)  8月24日~ 8月30日(満月: 8月26日)
 9月 8日~ 9月14日(新月: 9月10日)  9月23日~ 9月29日(満月: 9月25日)
10月 7日~10月13日(新月:10月 9日) 10月23日~10月29日(満月:10月25日)


地点名をクリックするとその地点における潮位変化図が表示されます(PDF形式:約200KB)

関連情報

福岡管区気象台
気象庁
用語の解説(PDF形式:129KB)