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函館空港出張所業務紹介

新千歳航空測候所函館空港出張所庁舎新千歳航空測候所函館空港出張所は、昭和36年(1961)10月1日函館海洋気象台函館空港分室として開設されました。
以降、現在まで2回の官署名改称を経て、函館空港の刻々と移りゆく気象状況を見つめ続けています。

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航空機の安全運航と気象情報

落雷や突風、乱気流、見通し距離の悪化等は、航空機の運航に大きな影響を及ぼします。
他にも、航空機に直接影響のある気象現象はたくさんあり、気象情報は航空機の安全運航に欠かせない重要な情報となっています。
新千歳航空測候所函館空港出張所では、函館空港周辺の気象を監視し、気象観測データや解説資料を航空関係者に提供し、航空機の安全運航を支援しています。

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観測業務

函館空港に離着陸する航空機の安全運航のため、函館空港とその周辺の気象を観測しています。観測データは、国際的に定められた通報形式により、航空交通業務機関や航空会社などに提供しています。観測の種類は次のとおりです。

観測の種類 内容
定時観測
(METAR)
航空官署ごとに定められた時刻に行う観測です。
函館空港では1日14回07~20時の毎正時に通報します。
特別観測
(SPECI)
気象現象の重要な変化を認めたときに行う観測です。
函館空港の観測時間は06時00分~20時30分です。
照会特別観測
(REQUE)
航空機の離着陸の資料とするため、航空気象業務機関や運航管理者からあらかじめ、もしくは、直前に照会があったとき、照会があった観測種目について行う観測です。
事故特別観測
(ACCIDENT)
飛行場又は飛行場周辺において航空機の事故が発生したときに、その調査のための資料とする目的で、観測成果を得ておく場合に行う観測です。
常時観測 気象現象の推移を常に注意し、変化を見落とさないように行う観測です。

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解説業務

航空機の運航や飛行場の施設等に影響を及ぼす気象現象について、航空交通業務機関・運航管理者等に対し解説を行い、必要に応じて航空気象情報等を提供し、航空機の安全かつ効率的な運航の確保に寄与しています。

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組織体制

新千歳航空測候所函館空港出張所は、気象庁の組織で新千歳航空測候所の下部組織にあたり、北海道に7か所ある空港出張所の1つです。北海道の函館空港に設置されています。

組織図

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函館空港出張所のあゆみ

年月日 出来事
昭和36年(1961)10月01日 函館海洋気象台函館空港分室開設。
航空気象観測通報業務開始。
所在地:北海道亀田郡銭亀沢村字高松485番地
昭和41年(1966)12月01日 函館市との合併により所在地名変更。
所在地:北海道函館市高松町483番地の2
昭和42年(1967)07月15日 函館海洋気象台函館空港出張所と改称。
昭和46年(1971)10月16日 新庁舎へ移設。業務開始。
所在地:北海道函館市高松町511番地
昭和60年(1985)10月01日 航空気象予報業務開始に伴い予報官4名配置。
昭和60年(1985)12月01日 航空気象予報業務開始。
平成03年(1991)03月01日 新庁舎へ移設(所在地の変更なし)。業務開始。
平成11年(1999)03月01日 奥尻航空気象観測所設置。
これに伴い基地官署業務開始。
平成18年(2006)03月31日 予報業務終了。
平成18年(2006)04月01日 新千歳航空測候所函館空港出張所と改称。
遠隔飛行場予報開始。(新千歳航空測候所予報課対応)

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