気象情報等で引用する過去事例
気象台では、大雨等によって過去に大きな災害をもたらした事例を引き合いに出す必要があるほどの危機が迫っている場合、気象情報や記者会見等で過去事例を引用し警戒を呼びかけます。
ここでは、中国地方において平成以降、規模の大きな被害をもたらした顕著な気象等事例を掲載しています。引用する事例については、今後も必要に応じて見直しを行います。
過去事例
- 平成30年7月豪雨(PDF:324KB)
平成30年(2018年)7月5日~7月8日
大雨・洪水:広島、岡山、鳥取で大雨特別警報 - 平成22年強い冬型の気圧配置(PDF:292KB)
平成22年(2010年)12月31日~平成23年(2011年)1月1日
年末年始の記録的な大雪 - 平成16年台風第16号(PDF:339KB)※2021年2月8日 潮位のデータを3分平均値に更新しました。
平成16年(2004年)8月30日
瀬戸内海沿岸で記録的な高潮 - 平成3年台風第19号(PDF:260KB)
平成3年(1991年)9月27日~9月28日
暴風・高潮
参考
災害をもたらした気象事例 ※気象庁ホームページへリンクします。