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生物季節観測対象の動物について

ウグイス

ウグイス
  初鳴日を観測する。初鳴日とは春にウグイスがさえずるのを初めて聞いた日である。
  雄はスズメほどの大きさで、背の色はいわゆるうぐいす色で、尾はスズメより長めである。雌は雄よりやや小さい。
  夏の間、繁殖地の山地で過ごしたウグイスは、秋に入るころから人里近くの森や、やぶに移動して冬を過ごす。このころは地鳴き、または、ささ鳴きといわれる鳴き方で、「チャ・チャ・チャ」と鳴く。春早いころから、再び山地へ移動し始めるが、このころから「ホーホケキョ」と特徴のある声でさえずりが始まる。
  2月から3月頃にかけて観測される。
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ツバメ

ツバメ
  初見日を観測する。初見日とは渡来したツバメを初めて見た日である。
  ツバメはフィリピンやマライ半島などの南の地域から春季に南西諸島や小笠原諸島を通過して、九州から北海道にかけて渡来し、各地の人家の軒先などに営巣する。
  琉球列島などにリュウキュウツバメ(留鳥)がいるが、これは観測の対象ではない。
  2月から3月頃にかけて観測される。
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イワサキクサゼミ

イワサキクサゼミ
  初鳴日を観測する。初鳴日とはイワサキクサゼミが鳴くのを初めて聞いた日である。
  沖縄本島以南に分布し、ススキやチガヤ、サトウキビ畑などに生息する日本で最も小型のセミである。翅は透明で基部は黄色である。葉の上などで「ジージー」と長く鳴く。
  3月から4月頃にかけて観測される。
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リュウキュウクマゼミ

リュウキュウクマゼミ
  初鳴日を観測する。初鳴日とはリュウキュウクマゼミが初めて鳴くのを初めて聞いた日である。
  沖縄地方でのクマゼミの代替種目である。
  八重山諸島に生息する体長60mm程度の大型のセミである。石垣島で観測するリュウキュウクマゼミは、腹に白い帯がある。
  5月から6月頃にかけて観測される。
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サシバ

サシバ
  南下の初見日を観測する。
  秋には沖縄・南西諸島を経由して東南アジアやニューギニアで冬を越す。一部は沖縄・南西諸島で冬を越す。沖縄では冬を告げる鳥とされ、秋から春までは沖縄のいたるところで見ることができる。タカの仲間でカラスと同じくらいか少し小さい。
  全長は、50cm程度で雄より雌の方が少し大きく、翼を広げた長さは100cm程度。
  9月から10月頃にかけて観測される。
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