| 平均気圧(hPa) | 現地 | 観測地点における気圧。毎時24回の平均値 |
|---|---|---|
| 海面 | 東京湾平均海面の高度に換算した気圧。毎時24回の平均値 | |
| 気温(℃) | 平均 | 毎時24回の平均値 |
| 最高 | 0時〜24時の最高値 | |
| 最低 | 0時〜24時の最低値 | |
| 平均蒸気圧(hPa) | 毎時24回の平均値 | |
| 相対湿度(%) | 平均 | 毎時24回の平均値 |
| 最小 | 0時〜24時の最小値 | |
| 平均雲量(10分比) | 雲に覆われた部分の全天空を10としたときの見かけ上の割合。1日4回(3・9・15・21時)の平均値 | |
| 日照時間(h) | 直達電気式日射計及び太陽追尾式日照計による1日の合計値−は不照 | |
| 全天日射量(MJ/m2) | 直達電気式日射計による1日の合計値 | |
| 降水量(mm) | 日 | 0時〜24時の合計値。0.0は0.5mm未満のとき、−は降水なし |
| 最大1時間 | 前日23時30分〜翌日00時30分までの引き続く任意の1時間最大値 | |
| 最大10分 | 前日23時55分〜翌日00時05分までの引き続く任意の10分間最大値 | |
| 最深積雪(p) | 1日3回(9・15・21時)の観測値及び大雪時の積雪臨時観測値の中の最大値 | |
| 降雪の深さ合計(p) | 1日3回(9・15・21時)の合計値 | |
| 風速(m/s) | 平均 | 1日間の風程(大気の流れた距離)を24時間で割った値 |
| 最大 | 1日の各10分間平均風速の最大値とその時の風向(風の吹いてくる方向) | |
| 最大瞬間 | 1日の瞬間風速の最大値とその時の風向(風の吹いてくる方向) | |
| 天気概況 | 昼間(06時〜18時)と夜間(18時〜翌06時)の天気を総合して平文で表したもの | |
| 大気現象 | 観測した大気現象を記号で表したもの。 記号の名称、解説は下の表を参照 | |
| 上・中・下旬、月 | 各旬および月の平均値または合計値 | |
| 平年 | 1971〜2000年の30年間の平均値。平均風速の平年値は1975〜2000年。 | |
| 風向別頻度(%) | 月間(1日24回)の風向別百分率。右下の()内は静穏率 | |
| 月最大24時間降水量(mm) | 前月末日の13時の前1時間降水量から翌日1日の12時までの前1時間降水量を対象にした、連続する任意の24時間降水量の最大値 | |
| 最低海面気圧(hPa) | 海面気圧の月最低値 | |
| 日照率(%) | 月間日照時間を可照時間で除して百分率で表したもの | |
| 記号の説明 | −:現象なし ×:欠測 D):準完全値(Dは統計値)
許容する範囲は、要素または現象、統計期間、統計方法により若干異なるが、全体数の20%を基準とする。準完全値を用いて、さらに統計処理を行う場合(日統計値を集計して月統計値を求める処理など)は、完全値と同等に扱う。
D]:資料不足値(Dは統計値)
資料不足値は、完全値及び準完全値よりも品質は低下するが、統計方法によっては、有効に活用することができる。
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| その他 | 月の極値には下線が引いてある。 日の統計を行う場合、1 日を区切る時刻を「日界」といい、通常は日本標準時による24 時を日界とする。(最深積雪は21時) |
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| 記号 | 名称 | 記号 | 名称 | 記号 | 名称 | 記号 | 名称 | 記号 | 名称 | 記号 | 名称 | 記号 | 名称 | 記号 | 名称 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 雨 | みぞれ | もや | 地霧 | 霜柱 | たつ巻 | 黄砂 | 雷電 | ||||||||
| 霧雨 | 氷あられ | 霧 | 露 | 結氷 | 煙霧 | じん旋風 | 雷鳴 | ||||||||
| 雪 | ひょう | 低い霧 | 霜 | 積雪 | 降灰 | 雷光 | |||||||||
| 種類 | 記号 | 解説 |
|---|---|---|
| 雨 | 水滴からなる降水。直径は多くは0.5mm以上であるがもっと小さいものがまばらに降ることもある。雨滴の直径と集中度は雨の強さや降り方によりかなり変化する。 雨滴は普通霧雨の粒よりも大きい。しかし降雨域の端で降っている雨滴は、蒸発のために霧雨の粒と同程度の小粒になることがある。その場合には粒が分散して降るので霧雨と区別できる。 |
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| 霧雨 | きわめて多数の細かい水滴(直径0.5mm未満)だけがかなり一様に降る降水。粒はほとんど浮遊しているように見え、そのために空気のわずかな動きにも従うのが見える。 霧雨はかなり連続した濃い層雲から降る。この層雲は普通は低く、ときには地面に達して霧となる。特に海岸沿いや山岳地帯では、霧雨による降水量は、1時間に1mm以上になることは少ない。 |
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| 雪 | 空気中の水蒸気が昇華してできた氷の結晶の降水。 雪の降りかた、大きさ、結晶は雪が成長、形成される過程での状況により、かなり変化する。雪の結晶には星状、角柱状、板状、それらの組み合せや、不規則な形をしたものがある。気温が約−5℃より高いと結晶は一般に雪片化する。 過冷却した水滴が凍結してできた微少な氷の粒を少しつけたものや多少水分を含んだものもある。このような結晶が多数くっつき合って雪片(snow flakes)をなして降ることが多いが、結晶が個々離れ離れの状態で降る単独結晶の雪もある。 |
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| みぞれ | 雨と雪とが混在して降る降水。 | |
| 氷あられ | 半透明の氷の粒の降水。粒はほとんどいつも球状で、時に円すい状のとがりをもつ。直径は5mmに達し、まれに5mmを超えることがある。 この粒は簡単にはつぶれず、堅い地面にあたると、音をたててはずむ。氷あられは全体的または部分的に、すき間が氷或いは氷と水でみたされた単にうすい殻が凍結しただけのような雪あられでできている。このため氷あられは比較的密度が高く0.8gcm−3ないし例外的には0.99g・cm−3の間である。 氷あられは常にしゅう雨性降水で起こる。氷あられは雪あられとひょうの中間状態であり、その部分的に滑らかな表面と高密度で雪あられと区別できる。またその大きさの小さいことからひょうと区別される。 |
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| ひょう | 氷の小粒またはかたまりの降水。直径5mmから50mmの範囲で、ときにはそれ以上のものもある。単独に降るかまたはいくつかがくっついて、不規則なかたまりとなって降る。ひょうは透明な氷または透明な層(厚さ1mm以上)と半透明な層とが交互に重なってできているものや、透明または不透明な氷そのものもある。ひょうは一般に強い雷電に伴って降る。 | |
| もや | ごく小さい水滴または湿った吸湿性の粒子が大気中に浮遊している現象。水平視程は1km以上の場合をいう。もやの中の空気は霧の中でのように湿っぽくも冷たくも感じない。もやの中の相対湿度は一般に霧の場合よりも小さく、目安としては75%以上が多いが100%になることはない。もやは一般に多少とも灰色がかっている。 | |
| 霧 | ごく小さな水滴が大気中に浮遊する現象。水平視程が1km未満の場合をいう。 十分に光があたっているときには、一つ一つの霧粒が肉眼で見分けられることがあり、そのときには霧粒がいくぶん不規則に動いているように見える。霧の中の空気は通常湿っぽく冷たく感ずる。霧の中の相対湿度は一般に100%に近い。全体としては白みがかっているが、工場地帯では煙とじんあいのため灰色または黄色みを帯びる。 霧と煙が混じったものをスモッグ(smog)ということもある。 |
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| 低い霧 | 目の高さの水平視程は1km未満であるが、天空がかすかに見えるくらいに霧が薄い場合は、低い霧という。 | |
| 地霧 | 目の高さの水平視程は1km以上であるが、地面近くに霧がある場合は、地霧とする。 | |
| 露 | 地面や地物などに大気中の水蒸気が凝固し水滴となって付着したもの。草や木の葉だけにできたものは除く。 | |
| 霜 | 大気中の水蒸気が昇華して、地面または地物に付着した氷の結晶。一般にうろこ状、針状・羽状または扇子状をしている。 | |
| 霜柱 | 地中の水分が柱状の氷の結晶となって、地中または地面に析出したもの。 | |
| 結氷 | 屋外にある水が凍る現象。 | |
| 積雪 | 固形降水が、観測場所周辺の地面の半ば以上を覆う現象。 | |
| たつ巻 | 激しいうず巻。柱状または漏斗状の雲が積乱雲の底から、たれ下がり、海面から巻き上げられた水滴、または地面から巻き上げられたちり、砂などが、尾のように立ち上がっている。 漏斗状の雲の軸は鉛直かまたは傾いている。ときには曲がりくねっていることもある。漏斗の先が、地面または海面からの「尾」とつながっていることが珍しくない。 たつ巻の中の空気は、低気圧性に急速に回転することが多い。積雲の下に弱いたつ巻が観測されることがある。 |
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| 煙霧 | 肉眼では見えないごく小さいかわいた粒子が、大気中に浮遊している現象。数が多いために空気が乳白色に濁って見える。 遠距離の明るい物体や光源は、煙霧を通して見ると黄色味を帯びるか赤っぽい色に見え、一方暗い物体は青色がかって見える。これはおもに煙霧の粒子による光の散乱効果である。これらの粒子はそれ自身の色をもつことがあり、その場合にはその色が景色を色づける。 煙霧の中の相対湿度は、75%未満のことが多い。 |
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| 黄砂 | 主として大陸の黄土地帯で吹き上げられた多量の砂じんが空中に飛揚し、天空一面を覆い、徐々に降下する現象。はなはだしいときは天空が黄かっ色となり、太陽が著しく光輝を失い、雪面は色づき、地物の面には砂じんが積もったりすることもある。 | |
| 降灰 | 火山の爆発によって火山灰が空中に吹き上げられ、それが徐々に地面に降下する現象。 | |
| じん旋風 | 地面から吹き上げられたちりまたは砂が、柱状になって時にはまき散らしながら旋回している現象。柱の直径は小さく、軸はだいたい鉛直で、その高さは変動する。 じん旋風は、地面近くの空気が非常に不安定なとき、地面が日射で強く加熱されたりすると発生する。 |
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| 雷電 | 電光が見え、雷鳴が聞こえる急激な放電。雷電はしゅう雨性降水を伴う場合が多い。 | |
| 雷鳴 | 電光に伴う鋭い音またはゴロゴロとなる音。一般的に20km以上の場合は音は聞こえにくい。 | |
| 電光 | 雲と雲との間、または雲と地面との間の急激な放電による発光現象。 |