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Maebashi Local Meteorological Observatory


 
群馬県の気象・地震概況 平成23年12月(簡易版)

 

12月の話題

中旬半ばから西高東低の冬型の気圧配置で寒気の流入が多くなりました。このため気温の低い日が多くなりました。


◆気象官署の極値更新(12月)
 

  順位の更新はありませんでした。


12月の概況

気象の日別経過図 12月は、上旬に低気圧が周期的に関東地方の南海上を通過し、まとまった雨となった日もあり、南部ではほとんどの地域で上旬の降水量が月総降水量となりました。中旬以降は、西高東低の冬型の気圧配置や、移動性高気圧に覆われ晴れの日が多くなりました。その中でも、中旬の半ば以降は冬型の気圧配置で寒気の流入も多くなったことから、南部では北西の季節風が多くなり、気温も全般に低く、雨はほとんど降りませんでした。逆に北部山間部では雪となった日が多くなりました。

前橋における12月の平均気温は平年より低く、降水量は平年より多く、日照時間は平年並となりました。

平均気温(℃) 月降水量(mm) 日照時間合計(hr)
 2011年12月  .8) 34.0 203.3)
   平 年 6.0  23.1 205.1

 ):12月8日に気象観測装置更新作業により欠測時間があり
準正常値(やや疑わしい)となります。

 
上旬
低気圧が周期的に関東地方の南海上を通過や、高気圧が北に偏ったことから冷たく湿った空気が流入したことから、曇りや雨の日が多くなりました。3日は、低気圧が関東地方の南岸に発生し、南部を中心にまとまった雨が降りました。このことから県内の気温は、南部を中心に平年より低く、降水量も南部を中心に平年よりかなり多い所が多くなりました。

前橋における旬の平均気温は平年より低く、降水量は平年よりかなり多く、日照時間は平年よりかなり少なくなりました。

 中旬上空の気圧の谷の通過もありましたが天気の崩れは小さく、期間前半は移動性高気圧に覆われることが多く、後半は西高東低の冬型の気圧配置が続いたことから、南部では概ね晴れました。県内全般の気温は、後半の冬型の気圧配置が多かったことで、上空には寒気が流入したことから各地で平年を下回りました。このため降水量は、北部山沿いで期間後半に連日雪となりましたが、その他の地域ではほとんど雨が降りませんでした。

前橋における旬の平均気温は平年並で、降水量は平年よりかなり少なく、日照時間は平年よりかなり多くなりました。

下旬西高東低の冬型の気圧配置となることが多く、南部は概ね晴れの天気となりました。旬初めの21日から22日と後半の29日に、気圧の谷の接近・通過がありましたが、天気の崩れはありませんでした。県内の気温は冬型の気圧配置で上空に寒気の流入が続いたことから、全域で平年よりかなり低くなりました。また、県内の降水量も冬型の気圧配置で、みなかみや藤原で平年を上回った他は、各地で平年を下回り、南部では全域で1ミリ以上の降水はありませんでした。

前橋における旬の平均気温は平年より低く、降水量は平年より少なく、日照時間は平年より多くなりました。


県内の気象観測値は→ http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/select/prefecture.php?prec_no=42&prec_ch=%8CQ%94n%8C%A7

・気温 (℃)
 <上から、最高気温、平均気温、最低気温で、平年値より低く経過する部分は灰色の領域>
・日照時間 (時間)<平年値は点線>
・降水量 (ミリ)<平年値は点線>

 


 12月の地震概況

12月は群馬県内で震度1以上の地震を20回(先月は10回)観測し、3日・9日・12日・13日には県内最大震度2を観測しました。
3月11日に発生した「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」の余震は次第に少なくなってきていますが、地震の発生状況は、
本震発生以前に比べ、依然として多い状況が続いています。引き続き余震活動に注意が必要です。

 地震・火山月報(防災編)は気象庁ホームページに掲載されています。
 
 リンク先
 http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/index.html

地震解説資料は→ http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/gaikyo/index.html

---------お 問 い 合 わ せ---------
前橋地方気象台 防災業務課
電話 027−231−1404
(平日9時〜17時)

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