過去の群馬県の気象災害

近年の気象災害(2010年(平成22年)~現在)

 群馬県で突風や大雨、台風等による災害が発生した際に気象台が取りまとめた資料(2010年(平成22年)以降)を以下より御覧いただけます。

過去に群馬県に顕著な被害をもたらした台風(1947年(昭和22年)~2009年(平成21年))

 過去に群馬県に顕著な被害をもたらした主な台風を以下に記載します。
 「解説」のリンクをクリックすると、全国版の解説(気象庁ホームページ)を読むことができます。


現象の期間 台風名 県内の主な被害
1947年9月14日~9月15日
(昭和22年)
カスリーン台風 死者592名、負傷者1,231名、行方不明者107名、
家屋全壊1,936戸、半壊1,948戸、
床上浸水31,247戸、床下浸水39,808戸
解説
1949年8月31日~9月1日
(昭和24年)
キティ台風 死者44名、負傷者89名、行方不明者5名、
家屋全壊326戸、流失114戸、半壊1,834戸、
床上浸水758戸、床下浸水2,535戸
解説
1959年9月26日~9月27日
(昭和34年)
伊勢湾台風 死者10名、負傷者27名、
家屋全壊536戸、半壊1,826戸、
床上・床下浸水847戸
解説
1966年9月24日~9月25日
(昭和41年)
台風第26号 死者15名、負傷者92名、
家屋全壊447戸、流出2戸、全焼4戸、半壊1,436戸、
床上浸水519戸、床下浸水3,143戸
解説

群馬県防災計画(令和2年3月)に記載された台風災害のうち、死者・行方不明者10名以上のものを記載。
被害状況は群馬県防災計画(令和2年3月)による。