~ 組織及び業務実施体制図 ~

 松山地方気象台は、愛媛県を管轄する地方気象台として業務を行っています。
   
松山地方気象台組織図

 幹部名簿(令和5年4月1日現在)

~ 松山地方気象台の位置づけ ~
 気象庁は、地域を統括する地方支分部局として、広域的な地域を管轄する管区気象台(札幌・仙台・東京・大阪・福岡)及び沖縄気象台を配置し、この下に都道府県を管轄する地方気象台(北海道は函館・旭川・室蘭・釧路・網走・稚内、沖縄は宮古島・石垣島・南大東島)を配置しているほか、 航空機の安全運航のため空港に航空地方気象台(成田・東京・中部・関西の各国際空港及び福岡空港)などを配置しています。
 このうち管区気象台、沖縄気象台は、地方気象台としての役目も果たし、札幌、大阪、福岡管区気象台においては海洋気象業務もおこなっています。

 大阪管区気象台は、近畿(大阪・兵庫・奈良・京都・滋賀・和歌山)中国(広島・岡山・鳥取・島根)四国(香川・愛媛・徳島・高知)の3ブロック(14府県)を管轄しています。

 松山地方気象台は、愛媛県を管轄する地方気象台として大阪管区気象台の下に配置されています。
気象庁組織図