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ホーム>生物季節観測について |
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松山地方気象台による生物季節観測表 ►植物季節観測表 ►動物季節観測表 ※生物季節観測表の更新について 観測日から掲載までには時間がかかることもありますので、ご了承願います。 |
生物季節観測の概要
気象庁の生物季節観測は、植物及び動物(昆虫を含む)の季節を代表する現象を観測することによって、生物に及ぼす気象の影響を知るとともに、季節の遅れや進み、気候の違いなど総合的な気象状況の推移を把握するのに用いられる他、新聞やテレビなどにより生活情報のひとつとして利用されています。 「植物季節観測」では植物の発芽・開花・満開・紅(黄)葉・落葉を、「動物季節観測」では鳥や昆虫などの初見・初鳴を、それぞれ観測しています。 観測の方法は、観測対象種目について、気象台または気象台近郊で観測員の目視または聴覚による認識によって行われ、現象を確認した日を記録します。 なお、植物季節観測の多くは、観察する対象の木(標本木)を定めて実施しています。 |
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ここでは観測種目の中でも比較的観測が容易で、社会的関心が高い植物(うめ、さくら、あじさい、いちょう、かえで)や動物(うぐいす、つばめ、もんしろちょう、ほたる、あぶらぜみ)について、その観測方法等を紹介します。 【各種説明】
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