気象台では、気温、湿度、降水量、風向・風速、日照時間、気圧等の気象要素を毎日観測しています。
これらの観測に用いる機器を「気象測器(きしょうそっき)」と呼んでおり、これらを測風塔(風向風速計、日照計を設置している庁舎屋上の塔)や観測露場(ろじょう。気温、湿度、降水等の計測機器を設置している場所)に備えつけ、管理しながら観測しています。
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見学では、展示用の雨量計や風向風速計の中身を実際に見て、どのような仕組みになっているのかも説明しています。
その中身とは?
それは、見てのお楽しみです・・・
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「露場」見学の様子1 (愛媛大学附属小学校の皆さん)
「露場」見学の様子2 (高齢者大学校の皆さん)
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