| 昭和10年(1935) |
03.23 |
・最初の流氷観測のための飛行機が離着陸した日。
冷害調査のため流氷観測等の気象観測用飛行場として中央気象台(現気象庁)が設置。
村営競馬場跡地に村民総動員で突貫工事を行い1週間で滑走路(500m)を完成させた。
流氷観測は、静岡県清水市三保出張所の根岸錦蔵気象観測隊員が操縦する流氷観測機「海風」により直径約25cmのゴム風船に赤インクを入れたものを上空から落とし3日後に探しに行くという方法だった。
赤インクのついた流氷を発見するのは楽な作業ではなかったが、これにより海流/風向/風速/流氷の動きが明らかにされた。この観測は、毎年2〜3月に行い8年間継続され、北海道の夏の天候予知に大きく貢献した。 |
| 昭和11年(1936) |
06.19 |
・皆既日食の飛行観測を実施。天文学者や報道機関が来村し、快晴にも恵まれ大成功に終わった。
直木賞作家の新田次郎が中央気象台に入ってはじめて派遣されたのが女満別の農業気象観測基地(旧女満別空港)で、ここに2ヶ月間滞在した。
青年団約500人の奉仕により滑走路は650mに延長される。 |
| 昭和17年(1942) |
|
・海軍美幌航空隊第二飛行基地として建設開始。 |
| 昭和20年(1945) |
|
・滑走路等一部は完成していたが、終戦に伴い米軍により爆破され使用不能とした。 |
| 昭和27年(1952) |
11.13 |
・米軍が主滑走路を修理し、不時着場として接収した。 |
| 昭和31年(1956) |
04.30
06.02 |
・米軍から飛行場の一部が返還される。
・女満別〜丘珠不定期便開設(北日本航空/DC-3型機)。 |
| 昭和33年(1958) |
07.25
12.16
|
・米軍から接収地全て返還され、空港設置に必要な土地を開拓者より買収し、女満別町が管理した。
・第3種空港F級として設置許可。 |
| 昭和36年(1961) |
04.01 |
・女満別空港の管理を女満別町から北海道へ移管。 |
| 昭和38年(1963) |
04.15 |
・第3種空港として供用開始(滑走路長:1200m)。 |
| 昭和47年(1972) |
04.01 |
・通年運航開始。 |
| 昭和60年(1985) |
04.22 |
・新女満別空港の供用開始に伴い旧空港廃止。 |