長崎海洋気象台では海洋気象観測船「長風丸」によるPN線の海洋観測を1972年から2010年2月まで年4回実施してきました。 "PN"とは Pollution Nagasaki の略で気象庁所属の海洋気象観測船による海洋バックグランド汚染観測が開始されたことを契機に命名されました。 当時はPN-1〜PN-9の9観測点でナンセン採水器による各層観測を行っていましたが、 現在は下表のようなPN-1〜PN-6の16観測点で電気伝導度水温水深計(CTD)による各層観測を行っています。
2010年(平成22年)4月以降、PN線の観測は気象庁(東京)所属の凌風丸・啓風丸に引き継がれています。