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〒901-0143 沖縄県那覇市安次嶺531-3 那覇空港統合庁舎内
(代表)TEL098-857-3192 平日08時30分~17時15分

METARとTAF

METARとTAFの解説

METAR ROAH 080130Z 34008KT 8000 -RA FEW020 BKN120 25/21 Q1020
RMK 2CU020 6AC120 A3014

ROAH 080130Z 34008KT 8000 -RA FEW020 BKN120
地点略号
観測日時
(UTC)
風向・風速
(度・kt)
卓越視程
(m)
現在天気
雲量・雲低の高さ
(8分量・ft)
25/21 Q1020 RMK 2CU020 6AC120 A3014
気温/露点
(℃)
気圧:QNH
(hPa)
指示符
(国内記事の始まりを示す)
雲量・雲形・雲低の高さ
(8分量・ft)
気圧:QNH
(inHg)

TAF ROAH 252305Z 2600/2706 25010KT 9999 FEW015 SCT030 BKN045
TEMPO 2609/2615 SHRA

ROAH 252305Z 2600/2706 25010KT 9999 FEW015 SCT030 BKN045
地点略号
(那覇)
25日2305Z
発表
26日00Zから
27日06Zまでの
予報
250度の方向10ktの風 視程
10km
以上
雲の状態
1500ftの高さに
1/8~2/8
3000ftの
高さに
1/8~4/8
4500ftの
高さに
5/8~7/8
   TEMPO 2609/2615 SHRA  
26日の09Zから26日15Z
までの間時々
しゅう雨
(注)1kt = 約0.5m/s  1000ft = 約300m  Z=協定世界時(UTC)

METAR、TAFの読み方

地点略号

飛行場はICAOの国際4文字地点略号で表します。那覇空港はROAHです。

観測及び発表日時

METARの観測日時やTAFの発表日時は、協定世界時(UTC)で表します。
協定世界時の時刻に+9時間すると日本時間になります。
【例】080130Z  協定世界時の8日1時30分(日本時間の8日10時30分)

風向風速

風向を3桁、風速を2桁で表します(風速100kt以上はP99)。
【例】35015KT  風向350度で風速15kt
平均風速を10ノット以上上回る瞬間風速があった場合は、平均風速の後にGをつけて表します。
【例】08015G25KT  風向80度で風速15kt、瞬間風速25kt
風向が定まらない場合はVRB、静穏の場合は00000で表します。
【例】VRB02KT  風向が定まらず風速02kt

卓越視程

全方位(360度)の半円(180度)以上の範囲に共通した最大水平視程をいいます。
卓越視程は4桁で表します。
10km以上 9999
5000mを超え10km未満 1000メートル単位で4桁
5000m未満 100メートル単位で4桁

現在天気の強度・周辺現象

弱(light)
(記号無し) 並(moderate)
強(heavy)
VC 飛行場周辺(概ね8~16kmの区域)の現象

特性

MI FGと組み合わせで使用されます。
BC 散在
PR 部分
DR 低い DU、SA、SNが風で2m未満の高さに吹き上げられている場合に使用されます。
BL 高い DU、SA、SNが風で2m以上の高さに吹き上げられている場合に使用されます。
SH しゅう雨性 RA、SN、GS、GRと組み合わせで使用されます。
TS 雷電 飛行場に雷電があり、かつ降水現象(RA、GR等)がある場合に組み合わせて
使用されます。降水現象を伴わない場合はTSのみです。
FZ 着氷性 FG、DZ、RAと組み合わせで使用されます。

降水現象                視程障害現象

DZ 霧雨 BR もや 
RA FG
SN HZ 煙霧(ちり煙霧)
SG 霧雪 DU じん
IG 氷晶 SA
PL 凍雨 VA 火山灰
GR FU
GS 雪あられ、氷あられ

雲量と雲底の高さ

雲量は8分量で表し、飛行場標高からの雲底の高さを100ft単位で3桁の数字で表します。
【例】SCT030  雲量3/8~4/8、雲低の高さ3000ft
SKC 0(雲がない)
FEW 1/8~2/8
SCT 3/8~4/8
BKN 5/8~7/8
OVC 8/8
///(不明) 雲量を推定できない

雲形

雲形は10の類にわけて観測し、記号で表します。ただし、上層雲(CI、CC、CS)は雲量以外観測しません。
【例】3CU030  雲量3/8、雲形は積雲、雲低の高さ3000ft
記号 雲形 記号 雲形
CI 巻雲 SC 層積雲
CC 巻積雲 ST 層雲
CS 巻層雲 CU 積雲(TCU 搭状積雲)
AC 高積雲 CB 積乱雲
AS 高層雲 ///(不明) 暗夜、霧等により雲が見えない
NS 乱層雲

気温・露点温度

摂氏による気温/摂氏による露点温度(0℃未満はMを前置する)
【例】25/18  気温25℃、露点温度18℃

高度計規正値(QNH)

Qを前置してhPa値、Aを前置してinHg値(0.01インチ単位)を4桁の数字で表します。
【例】Q1021  1021hPa
【例】A3016  30.16inHg

国内記事

国内記事の始まりは指示符RMKで示し、以下のような内容を表します。
・雲の情報(雲量、雲形、雲低の高さ)
・inHg(水銀柱のインチ)で表した気圧(QNH)
・方向視程(卓越視程で表現されない方向の水平視程)
・航空機から報告された現象(操縦士報告)
・視界内の現象(雷電、積乱雲、搭状積雲などの存在位置及び移動方向)
・気圧の上昇又は下降
など

※詳しいMETAR、TAFの読み方については、気象庁HPの「気象通報式」をご覧ください。

バナースペース

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