奈良地方気象台ホームページ ホーム>注意報・警報基準

注意報・警報とは

 台風や低気圧による大雨や暴風、短時間に狭い地域で発生する集中豪雨などによる気象災害を未然に防ぐためには、発生する現象を的確に捉え、その現象に応じた情報を迅速に伝達することが不可欠です。
 気象台ではさまざまな観測により、現象の把握を行い、重大な災害が起こるおそれがあると予想される場合には警報を、災害が起こるおそれがあると予想される場合には注意報を発表します。
 注意報・警報は、奈良県を五つの区域に細分して発表しています。

気象情報とは

 気象台では気象状況に応じて、台風、低気圧や、大雨、強風などに関する気象情報を発表しています。
 気象情報には、災害に結びつくような顕著な現象の発現が予想される場合に、注意報・警報に先駆けて 予告的に発表する予告的情報と、注意報・警報を発表している場合などに、 実況の推移や今後の見通しなどについて注意報・警報を補完するために随時発表する補完的情報の2つの機能があります。

警報・注意報基準 (H21.6.2から大雨および洪水警報・注意報基準が変わりました)

 平成20年度から大雨及び洪水警報・注意報の基準に災害発生と対応のよい新たな指標 (土壌雨量指数流域雨量指数)を導入するとともに、 基準を見直し、気象災害時の避難勧告等により有効に活用できるよう改善を行いました。 基準は市町村毎に設けていますが、発表はこれまでどおり二次細分区域での発表ですのでご注意ください。  全国の警報・注意報発表基準一覧表はこちらをご覧ください。

警報基準
一次細分区域 北部 南部
二次細分区域 北西部 北東部 五條・北部吉野 南西部 南東部
大雨
区域内の市町村で別表1の基準に到達することが予想される場合
洪水
区域内の市町村で別表2の基準に到達することが予想される場合
暴風(平均風速)
20m/s
暴風雪(平均風速)
20m/s 雪を伴う
大雪
(24時間降雪の深さ)
平地 20cm
山地 30cm
平地 20cm
山地 30cm
平地 20cm
山地 30cm
40cm 40cm

注意報基準
一次細分区域 北部 南部
二次細分区域 北西部 北東部 五條・北部吉野 南西部 南東部
大雨
区域内の市町村で別表3の基準に到達することが予想される場合
洪水
区域内の市町村で別表4の基準に到達することが予想される場合
強風(平均風速) 12m/s
風雪(平均風速) 12m/s 雪を伴う
大雪(24時間降雪の深さ) 平地 5cm
山地 10cm
平地 5cm
山地 10cm
平地 5cm
山地 10cm
20cm 20cm
落雷等により被害が予想される場合
乾燥 最小湿度 40%で、実効湿度 65%(奈良地方気象台の値)
濃霧(視程) 100m(奈良地方気象台での視程)
4月以降の晩霜
なだれ 積雪の深さが50cm以上あり、最高気温が10℃(奈良地方気象台の値)以上、またはかなりの降雨
低温(最低気温) マイナス5℃以下(奈良地方気象台の値)
着雪
(24時間降雪の深さ)
(気温) 

平地 20cm以上
マイナス2℃から2℃

(注意事項)
(1)風雪、強風、大雨、洪水、大雪の各注意報・警報では基準における「・・・以上」の「以上」を省略した。
(2)乾燥、濃霧の各注意報では基準における「・・・以下」の「以下」を省略した。
(3)平地とは標高200m以下の地域、山地とは標高200mを越える地域をいう。

注意報・警報基準値一覧表の全文[pdf形式:161KB]はこちらをご覧ください。
大雨警報・注意報の土壌雨量指数基準表(3次メッシュ毎の基準値を掲載)[pdf形式:99KB]はこちらをご覧ください。

前のページへ戻る