30年間の風配図

 この図は、30年間における風向の割合を示しています。また、薄いグレーの部分は成田空港の滑走路を表しています。
 北よりの風の割合が多く、最多風向は北北東、最少風向は西となっています。南南東を中心とする南よりの風もかなり多くなっています。概して北よりと南よりの風の割合が多く、東よりと西よりの風の占める割合は少なくなっているのが判ります。
風へ風へ戻る。

30年風配図

※VRB(Variable)・・・風向が定まらず、短期間で変化すること。
※CALM(静穏)・・・風速1KT(ノット)未満。


 空港の風向風速は、航空機の離着陸に使用する滑走路の選定、離着陸時の操縦方法、それに横風・突風などによる機体の安定や搭載量に影響します。
 また、航空機は風に向かって離着陸します。滑走路は、そこで観測された風資料(風配図)から求めた主風向に沿って建設されます。そのため、成田空港の滑走路は(薄いグレーの部分で示すとおり)、ほぼ南北方向に延びています。

このページのトップに戻る。