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奄美地方における過去の被害地震
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震央分布図

1901.06.24 M7.5 1911.06.15 M8.0 h100km 1959.02.28 M5.9 h20km 1968.11.12 M5.6 h20km 1970.01.01 M6.1 h50km 1975.09.25 M5.1 h0km 1972.07.07 M3 1/2 1995.07.30 M5.6 h45km 1995.10.19 M6.7 h21km 1995.10.18 M6.9 h39km 2000.10.02 M5.9 h25km 2001.12.09 M6.0 h36km


被害の詳細

1901年6月24日(明治34年)16時02分 奄美大島近海
 N28°     E130°    M7.5                      
 有感域は東北南部に及ぶが被害は少なかった。名瀬市で石垣崩壊など小被害があり、宮崎県細島で波高21~24cm。
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 1911年6月15日(明治44年)23時26分 喜界島近海
 N28.0°    E130.0°   M8.0    h 100km        
 被害は喜界島、奄美大島、徳之島、沖縄島などで、最大は喜界島で死者1名、傷者9、住家全壊401、半壊533、全体を通じて死者12、家屋全壊422。
 1959年2月28日(昭和34年)05時56分 沖縄島近海 (沖永良部島近海)
 N27°01′  E129°25′ M5.9    h 20km          
 沖永良部で震度4、軽微な被害あり。
 1968年11月12日(昭和43年)09時44分 沖縄島近海(沖永良部)
 N27°28′  E128°25′ M5.6    h 20km         
 沖永良部の役場と体育館の壁にひびが入った。
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 1970年1月1日(昭和45年)04時01分 奄美大島近海
 N28°24′  E129°13′ M6.1    h 50km         
 奄美本島の名瀬市・大和村に被害が多く、本島で傷者5、崖崩れ4、徳之島伊仙町で崖崩れ、全体で住家一部破損1,462、水道関係32ヶ所、土木関係14件の被害あり名瀬港埠頭のコンクリートに亀裂生ず。
 1972年7月7日(昭和47年)13時- 小宝島近海
 N29.2°    E129.3°   M3 1/2             
 小宝島で地割れ・瓦のずれを生じた。(震源要素は日本被害地震総覧による)
 1975年9月25日(昭和50年)07時22分 とから列島近海 (小宝島付近)
 N29°05′  E129°19′ M5.1    h 0km           
 小宝島の道路に地割れ。
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 1995年7月30日(平成7年)20時51分 奄美大島近海
 N28°42.2′ E129°14.9′M5.6    h 45km          
 名瀬市で、陳列棚から商品が落下して破損するなどの被害があった。
                              (福岡管内地震活動図 1995,7,下旬)
 1995年10月18日(平成7年)19時37分 奄美大島近海
 N28°01.7′ E130°22.9′M6.9    h 39km          
 奄美諸島を中心に南部から沖縄諸島の広い範囲で有感となり、喜界島で震度5を観測した。また、また、この地震により津波が発生し、九州から伊豆大島までの各地で12~24cmの津波を観測した。この地震による被害は主として喜界島の南部で、軽傷者1名、崖崩れ7箇所、石垣の崩れ91箇所など。気象庁の現地調査によると、喜界島で津波の遡上高は約2.7mと推定される。但し、翌日(19日)の地震によるものとの分離は困難だったが目撃証言などのよれば18日の地震による津波が若干大きかった。
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 1995年10月19日(平成7年)11時41分 奄美大島近海
 N28°00.9′ E130°26.4′M6.7    h 21km          
 奄美諸島を中心に広範囲で有感となり、喜界島で再び震度5を観測した。この地震により九州の東岸から八丈島、父島で3~11cmの津波を観測した。この地震による被害は、前日の被害によるものとの分離が困難。
 2000年10月2日(平成12年)16時44分 奄美大島近海
 N29°24.5′ E129°27.6′M5.9    h 25km          
 悪石島で震度5強を観測。落石1箇所、水道管破裂1箇所、小中学校校舎壁面亀裂等亀裂2箇所の被害があった。人的被害はなかった。
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 2001年12月9日(平成13年)05時29分 奄美大島近海   
 N28°14.7′ E129°29.4′M6.0    h 36km          
 住用村で震度5強を観測。住家一部破損1棟、非住家公共建物に1棟(天井パネル落下)、文教施設に2棟等の被害があった。人的被害はなかった。

*1926年以降のデータは、新マグニチュードに改訂しています。