文字のサイズを変更できます:小さい文字サイズ|標準の文字サイズ|大きい文字サイズ このページを印刷するこのページを印刷する 最終更新日:2014年02月13日
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緊急地震速報

緊急地震速報とは

 緊急地震速報とは、地震の発生直後に、震源に近い地震計でとらえた観測データを解析して震源や地震の規模(マグニチュード)を直ちに推定し、 これに基づいて各地での主要動の到達時刻や震度を予測し、可能な限り素早く知らせる地震動の予報及び警報のことです。

緊急地震速報の発表の流れ

 緊急地震速報を利用して、列車やエレベーターをすばやく制御させて危険を回避したり、 工場、オフィス、家庭などで避難行動をとることによって被害を軽減させたりすることが期待されます。

緊急地震速報の活用のイメージ

 ただし、緊急地震速報には、情報を発表してから主要動が到達するまでの時間は、数秒から数十秒と極めて短く、 震源に近いところでは速報が間に合わないことがあります。また、ごく短時間のデータだけを使った速報であることから、 予測された震度に誤差を伴うなどの限界もあります。緊急地震速報を適切に活用するためには、 このような特性や限界を十分に理解する必要があります。

緊急地震速報発表から主要動到達までの時間

 気象庁では、平成19年(2007年)新潟県中越沖地震の際に、地震の検知から3.8秒後に緊急地震速報の第一報を発信しています (一般への提供は平成19年(2007年)10月から始まりましたが、先行利用機関等に向けて発表されていました)。
 震源の深さが17kmと浅く、震央付近では緊急地震速報が間に合いませんでしたが、周辺の地域では数秒から数十秒の猶予時間がありました。

主要動到達までの時間

新潟県中越沖地震における緊急地震速報の利用状況

 新潟県中越沖地震発生時の緊急地震速報利用状況について、緊急地震速報の先行利用機関等に対して行ったアンケート調査結果から、 緊急地震速報に基づいて揺れに備えるための行動や機器の制御等を実施した主な事例について表のとおりまとめました。
 これ以外にも、関東、中京地区の複数の利用先で、主要動の約40秒以上前に緊急地震速報を受信し、 「机の下に避難」「安全な場所に移動」「周囲への注意喚起」「火の元を消す」などの対処がとられています。

利用事例へ 新潟県中越沖地震における緊急地震速報の主な利用事例へpdf