北陸地方の気候変化の特徴
地球温暖化を緩やかにするため、カーテンによる太陽光の調節やクールビズ・ウォームビズによる冷暖房機に頼らないすごし方の工夫、冷房・暖房の温度を控えめに設定する、シャワーを流しっぱなしにしないなどにより、燃料や電力の消費を抑えましょう。ポットやジャーの保温を控える、電化製品の主電源をこまめに切る、長時間使わない時はコンセントを抜くなどにより、節電を心がけましょう。
これまでの長期変化
21世紀末(2076~2095年)の気候

リンク集
新着情報(一覧)

- 地球温暖化予測情報第9巻(2017)の情報を元に作成した、北陸地方(新潟県・富山県・石川県・福井県)のリーフレットです。

- 地球温暖化予測情報第9巻(2017)の情報を元に作成した、関東甲信・北陸・東海の各地方17都県別の21世紀末における気温と降水の予測をとりまとめたリーフレットです。

- 地球温暖化予測情報第9巻(2017)の情報を元に作成した、21世紀末の北陸地方の最深積雪・降雪量のパンフレットです。

- 地球温暖化による影響評価、地球温暖化の緩和策および適応策の検討の推進、地球温暖化に関する科学的知見の普及・啓発などに寄与することを目的に、平成8年度から地球温暖化予測モデルの結果を「地球温暖化予測情報」として公表しています。

- 環境省、文部科学省、農林水産省、国土交通省、気象庁は、日本を対象とした気候変動の観測・予測・影響評価に関する知見を取りまとめたレポート「気候変動の観測・予測及び影響評価統合レポート2018 ~日本の気候変動とその影響~」を作成しました。

- ヒートアイランド現象の実態の把握に資する情報や最新の科学的知見を「ヒートアイランド監視報告」としてとりまとめ公表しています。ヒートアイランド現象の現状を知っていただくとともに、その対策のための基礎資料としてご利用ください。

- 極端な気象の長期変化や統計に関する情報などをまとめています。 極端現象とは、極端な高温/低温や強い雨など、特定の指標を越える現象のことを指します。具体的には、日最高気温が35℃以上の日(猛暑日)や1時間降水量が50mm以上の強い雨などです。

- 世界の平均気温の偏差の分布図です。気象庁では、地球温暖化による影響を検出するために、世界及び日本の気温や降水量の経年変化を監視しています。

- 世界各地の異常気象・気象災害に関する情報を、週ごとに「世界の異常気象速報」として発表しているほか、月・季節・年ごとにとりまとめて発表しています。

- 二酸化炭素分布情報は、世界各地で観測された二酸化炭素濃度データをもとに、数値モデルを用いて地球の様々な地域における濃度分布を推定したものです。二酸化炭素濃度については、球面分布図、平面分布、年増加量の平面分布、経年変化グラフが見られます。