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岡山地方気象台長からのごあいさつ
 岡山地方気象台ホームページをご覧いただきありがとうございます。 台長写真
 岡山地方気象台は、1891年1月に業務を開始した岡山県立測候所を前身として、約130年の歴史があります。
 その中で、桜の開花日などの観測を1953年から継続しており、今年の桜開花は3月25日で平年より4日早く、そして満開は3月28日でした。これは平年より9日早く、統計開始以降最も早い満開日となりました。加えて、通常1週間程度かかる開花から満開までの期間が3日間というのは、最も短い記録です。平年より寒い冬が過ぎ、夏を思わせる暑さの日が訪れて、一気に桜花爛漫となったようです。統計開始以降の記録となるような状況は、そこに住む方々がこれまでに経験したことがない場面に遭遇することになります。
 気象災害もまた然り。これまで経験したことがない局地的に活性化した激しい雨が、全国各地で毎年のように災害を引き起こしています。
 岡山地方気象台は、岡山県内にこのような気象現象の発生が予測される場合に適時適切に情報を発表し、岡山県民や来訪者の安心安全に寄与することが最大の役割と肝に銘じています。
 不易流行、晴れの国という時代を超えた風光明媚な当地で、時代の変化に応じてカスタムメイドした情報発信に尽力します。
                             平成30年4月
                             岡山地方気象台長  小川 完(おがわ かん)