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近畿地方の天候 - 2014年8月

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************ 天候概況 ************  ☆☆☆ もどる ☆☆☆

 期間を通して太平洋高気圧の西日本への張り出しが弱く、湿った気流の影響を受けやすくなりました。上旬は、台風第12号や台風第11号及び湿った気流の影響で曇りや雨の日が多くなりました。その後も、高気圧に覆われて晴れた日はありましたが、前線や低気圧及び湿った気流の影響で曇りや雨の日が多くなりました。上旬から中旬を中心に記録的な大雨となった所が多くあり、近畿地方の月降水量は1946年の統計開始以来で、多い方からの1位となりました。また、月間日照時間は同じく少ない方からの2位となりました。
 7月30日から8月26日にかけて、西日本をはじめ全国的に大雨による大きな災害が発生したため、「平成26年8月豪雨」と命名されました。
日本海側:気温は低く、降水量はかなり多く、日照時間はかなり少なくなりました。
太平洋側:気温は低く、降水量はかなり多く、日照時間はかなり少なくなりました。

上旬:
 台風第12号や台風第11号及び湿った気流の影響で、曇りや雨の日が多くなりました。2日は台風第12号の影響で、9日と10日は台風第11号の影響で、日降水量が8月としての1位となる等、記録的な大雨となった所が多くありました。また、10日は大荒れの天気となった所もありました。近畿地方の降水量は1961年の統計開始以来で多い方からの1位、日照時間は少ない方からの2位となりました。
日本海側:気温は平年並、降水量はかなり多く、日照時間はかなり少なくなりました。
太平洋側:気温は低く、降水量はかなり多く、日照時間はかなり少なくなりました。

中旬:
 高気圧に覆われて晴れた日もありましたが、前線や低気圧及び湿った気流の影響で、曇りや雨の日が多くなりました。16日と17日は前線や低気圧の影響で、日降水量が8月としての1位となる等、記録的な大雨となった所があり、日本海側の降水量は1961年の統計開始以来で多い方からの2位となりました。
日本海側:気温は低く、降水量はかなり多く、日照時間は少なくなりました。
太平洋側:気温は平年並、降水量は多く、日照時間は少なくなりました。

下旬:
 高気圧に覆われて晴れた日もありましたが、前線や低気圧及び湿った気流の影響で、曇りや雨の日が多くなりました。24日は日降水量が8月としての1位となる等、大雨となった所がありました。 また、日本海側の日照時間が1961年の統計開始以来で少ない方からの3位となる等、近畿地方の日照時間はかなり少なくなりました。
日本海側:気温は低く、降水量は多く、日照時間はかなり少なくなりました。
太平洋側:気温はかなり低く、降水量は多く、日照時間はかなり少なくなりました。

2014年8月の気温・降水量・日照時間の分布図