******* 天候概況 *******
「1月は寒暖の変動が大きく、中旬以降は断続的に強い寒気が流れ込み、日本海側を中心に大雪」
上旬は冬型の気圧配置が長続きせず、気温はかなり高くなりました。中旬以降は断続的に強い寒気が流れ込み、日本海側を中心に大雪となりました。また、京都では15日に14センチの積雪となり、太平洋側でも大雪となった所がありました。
近畿地方:気温は平年並、降水量は平年並、日照時間は多くなりました。
日本海側:気温は平年並、降水量は多く、日照時間は平年並、降雪量は多くなりました。
太平洋側:気温は平年並、降水量は平年並、日照時間は多くなりました。
上旬:
冬型の気圧配置が長続きせず、大陸からの寒気の影響が小さかったため、気温はかなり高くなりました。また、高気圧に覆われて晴れた日が多くなりましたが、8日に低気圧が西日本の南岸を通過した影響で、太平洋側では降水量が多くなりました。
近畿地方:気温はかなり高く、降水量は多く、日照時間は多くなりました。
日本海側:気温はかなり高く、降水量は少なく、日照時間は多くなりました。
太平洋側:気温は高く、降水量は多く、日照時間は多くなりました。
中旬:
冬型の気圧配置となって、日本海側では雪や雨の日が多く、太平洋側では晴れた日が多くなりました。期間の中頃は強い寒気が流れ込み、日本海側を中心に大雪となりました。また、京都では15日に14センチの積雪となり、太平洋側でも大雪となった所がありました。
近畿地方:気温は低く、降水量は平年並、日照時間は多くなりました。
日本海側:気温は低く、降水量はかなり多く、日照時間は少なくなりました。
太平洋側:気温は低く、降水量は平年並、日照時間は多くなりました。
下旬:
期間の前半は冬型の気圧配置が強まり、日本海側を中心に雪や雨の日が多く、大雪となった所がありました。期間の後半は冬型の気圧配置が緩み、太平洋側を中心に晴れた日が多くなりました。また、気温は平年並となりましたが、寒暖の変動が大きくなりました。
近畿地方:気温は平年並、降水量は平年並、日照時間は平年並となりました。
日本海側:気温は平年並、降水量は多く、日照時間は平年並となりました。
太平洋側:気温は平年並、降水量は平年並、日照時間は多くなりました。