近畿地方の天候

2018年2月

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******* 天候概況 *******

「寒気の影響で上旬の気温はかなり低くなった」

「日本海側はかなりの少雨、多照」

上旬から中旬は、冬型の気圧配置が現れやすく、日本海側の沿岸部を中心に大雪となった所がありましたが、高気圧に覆われて晴れた日が多くなりました。下旬は、高気圧に覆われて晴れた日が多くなりました。

気温は、大陸からの寒気の影響で低くなりました。

近畿地方では、2月の日照時間は平年比131%で、1946年の統計開始以降、多い方から第3位となりました。

近畿地方:気温は低く、降水量は少なく、日照時間はかなり多くなりました。

日本海側:気温は低く、降水量はかなり少なく、日照時間はかなり多く、降雪量は少なくなりました。

太平洋側:気温は低く、降水量は少なく、日照時間はかなり多くなりました。

上旬:

冬型の気圧配置が強まった影響で、日本海側の沿岸部を中心に大雪となった所がありましたが、高気圧に覆われて晴れた日が多くなりました。また、期間の終わりは、低気圧が本州の南岸を通過した影響で、太平洋側では大雨となった所がありました。

気温は、大陸からの強い寒気の影響でかなり低くなりました。

近畿地方:気温はかなり低く、降水量は多く、日照時間はかなり多くなりました。

日本海側:気温は低く、降水量は少なく、日照時間はかなり多くなりました。

太平洋側:気温はかなり低く、降水量は多く、日照時間は多くなりました。

中旬:

天気は数日の周期で変わりましたが、高気圧に覆われて晴れた日が多くなりました。日本海側では、冬型の気圧配置が強まった影響で、沿岸部を中心に大雪となった所がありました。太平洋側では、低気圧が本州の南岸を通過した影響で大雨となった所がありました。

気温は、大陸からの寒気の影響で低くなりました。

近畿地方では、2月中旬の降水量は平年比16%で、1961年の統計開始以降、少ない方から第3位となり、日照時間は平年比135%で、1961年の統計開始以降、多い方から第3位となりました。

近畿地方:気温は低く、降水量はかなり少なく、日照時間はかなり多くなりました。

日本海側:気温は低く、降水量はかなり少なく、日照時間はかなり多くなりました。

太平洋側:気温は低く、降水量はかなり少なく、日照時間はかなり多くなりました。

下旬:

気圧の谷や寒気の影響で、日本海側では雨や雪、太平洋側では雨の日もありましたが、高気圧に覆われて晴れた日が多くなりました。

近畿地方:気温は平年並、降水量は少なく、日照時間は多くなりました。

日本海側:気温は平年並、降水量はかなり少なく、日照時間は多くなりました。

太平洋側:気温は平年並、降水量は少なく、日照時間は多くなりました。

2018年2月の気温・降水量・日照時間の分布図 2018年2月の気温・降雪量の分布図