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観測機器を見つけたら

観測機器の一生

気象庁では、地上からはるか上空までの気象観測を行うため、ゴム気球にラジオゾンデと呼ばれる観測器を取り付けて上空に飛ばしています。
上空へ行くほど気圧が低くなるので、気球は膨張しながら上昇し、高度約30kmまで上昇すると破裂して観測器が地上に落下してきます。そのほとんどは、上空の西風(ジェット気流)に流されて海に落下しますが、飛ばした場所や季節によっては陸上に落下する場合があります。

落下時の安全対策

観測器を軽量化しており、さらにパラシュートでゆっくり降下させ、万が一地上の建物などにぶつかっても危険・被害を最小限にとどめるようにしています。

気象庁の気象観測器を発見した場合または被害が生じた場合

気象庁と書いてあるものは、お手数ですが気象観測器のラベルに表示されている連絡先へご連絡下さい。

気象庁以外の気象観測器を発見した場合

気象庁で使用している気象観測器には、下の写真のラベルのように「気象庁」と書いてあり、対処方法・連絡先などを記入したものが貼ってあります。さらに、飛揚した高層気象官署と連絡先も記載してあります。
通常は落下した気象観測器には、ゴム気球(通常は割れている)、パラシュート、気球と観測器を結ぶ紐などが一緒についています。
気象庁以外にも同じような観測器を使用している機関や外国製の観測器がありますので、所属が確認できる観測器は所属の機関へご連絡下さい。所属が分からないものや外国で飛揚した観測器など飛揚機関が不明のもの、ゴム気球やビニール製の袋が膨らんだ状態のものを見つけた場合は、危険ですので触らずに最寄の警察へご連絡下さい。
気象庁の連絡先ラベル画像
ラジオゾンデ画像

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