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札幌管区気象台長からのメッセージ

 日頃より札幌管区気象台のホームページを活用くださり、ありがとうございます。

 今年度、現在のところ北海道内では大規模な人的被害を伴うような自然災害は発生しておらず、概ね平穏に経過していることは本当に幸運であると感じています。しかしながら、我が国全体を見れば、昨年も相次ぐ台風に伴う大雨や洪水によって、東北地方や関東甲信地方に甚大な被害がもたらされました。

 たまたま今は穏やかに過ごせているものの、この先、私たちの北海道においても、そのような気象災害は十分に起こり得ることと認識して備えておかなければなりません。また、一昨年9月に発生した「平成30年北海道胆振東部地震」では、多くの尊い命が失われ、被災地では今なお不自由な生活を余儀なくされている住民の方々もいらっしゃいます。言うまでもなく、地震や津波、火山噴火に対しても、我々は決して油断してはならないところです。

 このような状況から、道民の皆様が気象現象、地震や火山の活動について関心を持たれることが多くなっているものと思います。そのようなご期待に応えるべく、札幌管区気象台では、様々な防災気象情報に改善を加えつつ、適時・的確に皆様に提供しているところです。
 また札幌管区気象台では、地方自治体や関係機関の防災担当の方々と直接顔を合わせて緊密な協力関係を作り上げることをはじめ、このホームページなどによって、気象・地震・火山・海洋等の振る舞いそのものについて、あるいは防災気象情報に関する知識を住民の皆様に分かりやすくお伝えするなど、日頃から防災に向けた多くの取組みを行っております。
 私たち札幌管区気象台は、北海道民の皆様、及び北海道を訪れる多くの方々の安全安心に向けて、正確かつ迅速な情報の提供、知識の普及に努めていき、地域社会の一員として、皆様に一層頼られる存在になりたいと考えております。
 どうか今後ともよろしくお願い申し上げます。

札幌管区気象台長 矢野俊彦
令和2年1月 札幌管区気象台長 矢野 敏彦(やの としひこ)