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1月9日の気象カレンダー(2014年2月26日作成)

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気象災害 (1996年1月9日)

低気圧で大雪、暴風雪
<低気圧による北海道の大雪と暴風雪 1/8~11>

 低気圧が非常に発達しながら北海道の南岸を通過し、低気圧の通過後は冬型の気圧配置が続きました。これらの低気圧の通過に伴い、北海道各地は大雪や暴風雪となりました。
 1月7日21時日本海西部にあった1,014hPaの低気圧は発達しながら東北東に進み、8日09時に渡島半島の南西で996hPaとなり、さらに発達しながら北海道の南岸を通過し、9日09時には970hPaまで発達し、オホーツク海に進みました。この低気圧は、10日15時までオホーツク海南部に停滞した後、ゆっくり南下し北海道の東海上を東へ進み、北海道付近は冬型の気圧配置が続きました。
 低気圧の通過に伴い各地で大雪となり、小樽では8日09時から9日09時までの24時間に84cmの雪が降り、倶知安では8日21時から9日21時までの24時間に68cmの雪が降りました。
 また風も強く、北海道各地は暴風雪となり、1月9日には最大瞬間風速が紋別で36.0m/s、雄武で35.5m/sとなりました。
 低気圧の通過に伴う大雪や暴風雪、高波のため、死者・行方不明者1名が発生したほか、1月9日から10日を中心に、道路は各地で寸断され、JRやバスの運休、航空機やフェリーの欠航など交通障害が相次ぎました。特に1月9日は札幌市や小樽市などの道央圏で交通網がマヒ状態となり、札幌市、小樽市、石狩町(現・石狩市)は自衛隊へ災害派遣要請をおこないました。
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1996年1月9日午前9時の地上天気図

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