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5月20日の気象カレンダー(2014年2月26日作成)

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釧路:平年 (5月20日)

サクラ:満開
満開とは標本木の花芽の8割以上が開花した状態を指します。北海道ではサクラが開花してから満開になるまではおよそ3~4日と言われています。基本的にはソメイヨシノを観測することとなっていますが、北海道内では本州とは気候特性が異なり生育が難しい地点があるため、稚内、旭川、網走、帯広、釧路ではエゾヤマザクラを標本木に選定し観測しています。気象台ではサクラ以外にもウメやアジサイなどの開花を観測していますが、北海道内で満開の観測を行なっているのはサクラのみです。

網走:最早 )2002年5月20日)

ヤマツツジ:開花
(網走の最も早い記録 ※統計期間:1991年~2010年)
ヤマツツジの花は紅紫色や朱色で、花径が3から5センチ程度、漏斗状の形をしており筒の内部に紅色の斑点があります。現在、サクラやタンポポとともに道内全ての気象観測所で観測を行なっています。
釧路ではヤマツツジの代わりにエゾムラサキツツジを観測しています。
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やまつづじ

函館:最晩 )1984年5月20日)

ツバメ:初見
(函館の最も遅い記録 ※統計期間:1953年~2010年)
初見日とは春になってフィリピンなどの南の国から日本へ渡来したツバメを初めて見た日のことです。北海道内では函館でツバメを観測しています。

網走:最晩 )1966年5月20日)

タンポポ:開花
(網走の最も遅い記録 ※統計期間:1953年~2010年)
タンポポは小花(舌状花)と呼ばれる小さな花がいくつも集まって1つの頭状花と呼ばれる形をしています。気象台の観測ではこの頭状花を1輪と数え、これが2~3輪咲いた状態を開花としています。また、タンポポには在来種と外来種がありますが、北海道内の気象台では在来種の観測が難しいためセイヨウタンポポの開花を観測しています。
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札幌:最晩 )1966年5月20日)

イチョウ:発芽
(札幌の最も遅い記録 ※統計期間:1966年~2010年)
道内では札幌と函館、帯広でイチョウの観測を行なっています。イチョウは枝の先から小さな扇形の葉を開きます。これらの葉が芽の総数の2割以上となった状態を発芽といいます。
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イチョウの発芽の様子

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