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ひまわり8号・9号の活用情報

平成30年度

ひまわり8号データを用いた黄砂やPM2.5飛来予測の精度向上について(平成30年10月31日)

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構、気象庁気象研究所及び、九州大学は、気象衛星「ひまわり8号」の観測データを活用することで、アジア・オセアニア域における広範囲での黄砂やPM2.5などの大気浮遊物質(エアロゾル)の飛来予測の精度を従来よりも向上することに成功しました。今回、開発した推定手法や数値モデル技術は、気象庁が黄砂予測に2019年度(平成31年度)に導入する改良にも適用される予定であり、視程の悪化による交通機関への影響や、洗濯物や車の汚れなど、日々の生活に影響を与える黄砂飛来予測の精度向上が期待されます。

解析雨量・降水短時間予報(各速報版含む)の改良について(平成30年5月18日)

気象レーダー観測では、アンテナから送信された電波が雨滴によって反射される割合を測定することにより降水の強さを観測します。この際、大気の状態により電波が屈折して海面で反射された時に海上の波しぶきをとらえてしまうなど、実際には降水がないにもかかわらず、見かけ上降水があるように観測されることがあります。これを「非降水エコー」といいます。海上の波しぶきをとらえてしまうことによる非降水エコーは特に春先に顕著に発生することがあり、解析雨量や降水短時間予報では遠方の海上で過大な降水があるように表示されることがあります。今般、気象衛星ひまわりの赤外観測データを利用することにより、海上の非降水エコーによる降水分布を縮小または降水強度を弱める改良を行います。

平成29年度

「ひまわり8号」の観測データ等を活用した航空気象情報の改善について(平成30年2月28日)

気象衛星「ひまわり8号」による詳細な観測データ等を活用し、航空関係機関向けの情報として、3月1日(木)から、新たに山岳波や砂じん嵐に関する空域気象情報の発表を開始します。

東南アジアにおける空域情報に関する国際協力枠組みの発足について(平成30年2月15日)

東南アジア域における航空機の安全運航に資するため、気象庁は、空域気象情報(シグメット情報)に関する東南アジア5か国との国際協力枠組みを3月に発足させ、4月から運用を開始します。

  • 本枠組みにおける気象庁の貢献 (気象衛星ひまわり関連)
      SIGMET作成の参考となる情報(気象衛星ひまわり8号の画像や衛星・数値予報プロダクト等)の提供

高解像度降水ナウキャストの改良について(平成29年10月31日)

レーダーでは、大気の状態により電波が屈折することで海上の波しぶきをとらえ、非常に強い非降水エコーを観測することがあります。この影響で、高解像度降水ナウキャストでは遠方の海上で強い降水分布を解析することがあります。今回、気象衛星ひまわりの赤外画像を利用して、海上の非降水エコーによる降水分布を縮小または降水強度を弱める改良を行います。

「ひまわり8号」の観測データを活用した雷ナウキャストの改善について(平成29年7月12日)

気象衛星「ひまわり8号」の観測データから、夏季日中に発達する積乱雲を早期に検出する技術を活用し、7月19日(水)から、気象庁HPの「雷ナウキャスト」において、夏季日中の落雷の可能性をこれまでよりも早くお知らせします。

平成28年度

ひまわり8号を用いて海面水温分布図を高精度・高解像度化します(平成28年11月14日)

11月15日(火)より、気象庁ホームページ「海洋の健康診断表」で公開している北西太平洋域の海面水温分布図を、ひまわり8号を用いて高精度・高解像度化します。

台風進路予報の改善について(平成28年6月15日)

近年の数値予報モデルの改良やひまわり8号等の新たな観測データの活用により台風進路予報の精度が向上したことを踏まえ、台風の進路及び暴風警戒域をより絞り込んで予報します。

静止気象衛星ひまわり8号による海面水温画像の公開について (平成28年5月24日)

静止気象衛星ひまわり8号による詳細な海面水温画像を、5月25日(水)から気象庁ホームページ「海洋の健康診断表」で公開します。

気象の予測精度が向上します ~数値予報の改良~(平成28年3月17日)

ひまわり8号等の新たな観測データの活用や、数値予報モデルの改良によって、台風の進路予測精度を約10%※改善させ、降水などをより的確に予測します。

きめ細かな気象状況がわかるようになります ~「推計気象分布」の提供開始~(平成28年3月8日)

気象庁は、日本全国の最新の気象状況(気温及び天気)の分布を面的に把握できる「推計気象分布」の提供を、平成28年3月15日(火)9時から開始します。

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