防災教育のページ

   仙台管区気象台では、安全知識の普及啓発の取組みのひとつとして防災教育の支援に取り組んでおります。

   このページを皆様に有効にご活用いただければと考えております。

防災紙芝居(園児~小学校低学年)

  • 防災紙芝居は、保育園・幼稚園の園児及び小学校低学年の児童に読み聞かせすることを念頭に作成したものです。


    【こちら】から 

      
つなみからにげよう もくもくおおきなくも



防災授業の支援教材(小学校高学年~中学校)

  • 本教材は、小学校高学年の児童から中学生を対象にした防災授業の支援を念頭に作成したものです。


    【こちら】から 

雷から身を守る 緊急地震速報 火山はなぜ噴火するの?



気象庁ワークショップ 「経験したことのない大雨 その時どうする?」

  • 防災意識を高め、実際の行動につなげていただくため、自らの問題として日頃からの備えや適時適切な防災気象情報の入手とその情報を活用した安全行動を事前にシミュレートする能動的な学習方法です。
    小学校高学年から一般の方を対象にしています。お申し込みは【こちら】からお願いいたします。

  • 仙台管区気象台では気象庁ワークショップのほかに、出前講座も実施しています。
    出前講座の詳細は、【こちら】からお願いいたします。
気象庁ワークショップ(気象庁ホームページ) 写真(気象庁ホームページ)



e-ラーニング教材 「大雨のときにどう逃げる?」

  • 台風や豪雨から「自らの命は自らが守る」ための基本的な知識ととるべき行動について学んでいただける学習教材となっています。

    時間や場所を気にせず、身近にあるパソコンやスマートフォン等を使って段階的に学習することができます。


    【こちら】から(気象庁ホームページ) 

ステップ1(気象庁ホームページ) ステップ2(気象庁ホームページ) ステップ3(気象庁ホームページ) ステップ4(気象庁ホームページ) ステップ5(気象庁ホームページ)



防災関連ビデオ(小学校高学年~一般)

  • 気象庁が製作した防災に関するビデオのリンク集です。


    【こちら】から(気象庁ホームページ) 

津波から逃げる(気象庁ホームページ) 急な大雨から身を守る(気象庁ホームページ)



津波のよけ方

  • 昭和8年(1933年)3月3日に発生したマグニチュード8.1の地震と、それに伴う津波により、死者・行方不明者が3,064名にのぼった昭和三陸津波をうけて
    昭和21年に当時の仙台管区気象台長であった森田稔が記した仙台管区気象台による安全知識の普及啓発の原点ともいうべき資料です。