山口県に接近・通過した台風の記録

1991年~2018年までで、山口県に被害や、社会的な影響を及ぼした台風を掲載しています。

1990年以前の台風資料については、下関地方気象台(083-234-4005)へお問い合わせください。

1995年以前は統計処理の都合上、980hPa以下の最低海面気圧は記載していません。

災害資料については、山口県や山口県警本部などより入手しています。

数値の前に「※」がついている観測値は、同じ値が観測されていることを示します。

2008年(平成20年)6月25日からアメダス観測所でも、最大瞬間風速の観測と、降水量が0.5ミリ単位で観測できるようになったため、2009年(平成21年)以降の台風については、アメダス観測所の観測値も掲載しています。

山口県に接近・通過した台風の一覧

台風の番号をクリックすると、その台風が記載されている位置へ移動します。

台風番号
2018年(平成30年) 台風第24号 台風第25号
2017年(平成29年)
2016年(平成28年)
2015年(平成27年) 台風第11号 台風第15号
2014年(平成26年) 台風第19号
2013年(平成25年)
2012年(平成24年) 台風第16号
2011年(平成23年) 台風第6号
2010年(平成22年) 台風第4号
2009年(平成21年) 台風第18号
2008年(平成20年)
2007年(平成19年) 台風第4号 台風第5号
2006年(平成18年) 台風第10号 台風第13号
2005年(平成17年) 台風第14号
2004年(平成16年) 台風第6号 台風第7号 台風第10号 台風第15号 台風第16号 台風第18号 台風第21号 台風第23号
2003年(平成15年) 台風第6号 台風第10号 台風第14号
2002年(平成14年) 台風第15号
2001年(平成13年)
2000年(平成12年)
1999年(平成11年) 台風第18号
1998年(平成10年) 台風第10号
1997年(平成9年) 台風第8号 台風第9号 台風第19号
1996年(平成8年) 台風第12号
1995年(平成7年) 台風第14号
1994年(平成6年)
1993年(平成5年) 台風第5号 台風第6号 台風第7号 台風第13号
1992年(平成4年) 台風第9号 台風第10号
1991年(平成3年) 台風第9号 台風第17号 台風第19号

2018年(平成30年)

期日・期間
2018年10月3日~10月6日
台風経路図 アメダス風向・風速(最大瞬間風速)の分布図(10月6日)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 999.3hPa 10月6日13時08分 最大日降水量 17.5mm 10月6日 羅漢山
最大風速・風向 南東15.8m/s 10月6日05時28分 防府 最大1時間降水量 9.0mm 10月4日23時57分 鹿野
最大瞬間風速・風向 南東27.6m/s 10月6日05時36分 防府 最大10分間降水量 4.5mm 10月4日23時30分 鹿野
気象概況
9月29日にマリアナ諸島近海で発生した台風第25号は、フィリピンの東を西北西へ進み、10月4日に宮古島の東海上を通過して東シナ海へ進んだ。その後、東シナ海を北上し、6日にはチェジュ島付近で進路を北東に変え、朝鮮半島を通過し日本海へ進み、7日03時に温帯低気圧に変わった。台風の接近に伴い、山口県は10月5日夜遅くから6日夜のはじめ頃まで強風域に入り、6日昼前から6日夕方まで西部と北部の一部が暴風域に入った。
備考・その他
被害の概況
人的被害・・・軽傷:2人
家屋被害・・・一部損壊:1件
(山口県総務部防災危機管理課調べ)
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期日・期間
2018年9月29日~9月30日
台風経路図 アメダス風向・風速(最大瞬間風速)の分布図(9月30日)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 987.5hPa 9月30日14時49分 山口 最大日降水量 120.0mm 9月29日 羅漢山
最大風速・風向 北北東20.8m/s 9月30日15時35分 秋吉台 最大1時間降水量 19.0mm 9月30日05時47分 徳佐
最大瞬間風速・風向 北30.8m/s 9月30日15時11 分 秋吉台 最大10分間降水量 6.0mm 9月30日05時40分 徳佐
気象概況
9月21日にマリアナ諸島近海で発生した台風第24号は、29日には、大型で非常に強い勢力で宮古島の東海上を通過して東シナ海へ進んだ。その後、勢力を維持しながら進路を北東に変えて30日08時頃に屋久島付近を通過し、30日20時頃に和歌山県田辺市付近に上陸した。台風の接近に伴い、山口県は30日を中心に大荒れの天気となった。
備考・その他
被害の概況
人的被害・・・軽傷:1人
(内閣府調べ)
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2015年(平成27年)

期日・期間
2015年8月24日~8月25日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 973.6hPa 8月25日08時04分 下関 最大日降水量 168.0mm 8月25日 豊田
最大風速・風向 南東24.4m/s 8月25日09時45分 防府 最大1時間降水量 78.0mm 8月25日09時13分 油谷
最大瞬間風速・風向 南東39.6m/s 8月25日09時28分 防府 最大10分間降水量 26.0mm 8月25日08時56分 東厚保
気象概況
台風第15号が東シナ海を北東に進み、8月25日6時過ぎに熊本県荒尾市付近に上陸。その後、福岡県を通過し、下関市の西海上を北上した。この台風により、山口県では雨風が強くなった。
備考・その他
被害の概況
人的被害・・・重傷:1人、軽傷:12人
住家被害・・・一部破壊:20棟、床上浸水:12棟、床下浸水:124棟
(消防庁調べ)
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期日・期間
2015年7月16日~7月17日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 993.4hPa 7月17日01時11分 山口 最大日降水量 76.5mm 7月17日
最大風速・風向 北18.8m/s 7月16日23時29分 秋吉台 最大1時間降水量 23.0mm 7月17日14時36分
最大瞬間風速・風向 北25.8m/s 7月16日21時27分 秋吉台 最大10分間降水量 5.5mm 7月17日13時57分
気象概況
台風第11号が7月16日23時頃高知県室戸市付近に上陸。その後、岡山県倉敷市付近に再上陸し、7月17日21時に日本海で熱帯低気圧に変わった。
備考・その他
被害の概況
人的被害・・・重傷:1人、軽傷:3人
(消防庁調べ)
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2014年(平成26年)

期日・期間
2014年10月13日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 989.7hPa 10月13日13時53分 山口 最大日降水量 106.0mm 10月13日 安下庄
最大風速・風向 北24.5m/s 10月13日16時56分 秋吉台 最大1時間降水量 22.5mm 10月13日11時29分 安下庄
最大瞬間風速・風向 北35.0m/s 10月13日16時50分 秋吉台 最大10分間降水量 4.5mm 10月13日10時59分 安下庄
気象概況
台風第19号が接近し、山口県は10月12日昼過ぎから14日明け方まで強風域に入り、13日昼前から13日夜遅くまで暴風域にはいった。
備考・その他
被害の概況
人的被害・・・重傷:1人、軽傷:1人
住家被害・・・一部破壊:2棟
(消防庁調べ)
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2012年(平成24年)

期日・期間
2012年9月16日~9月17日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 994.6hPa 9月17日07時32分 下関 最大日降水量 35.5mm 9月17日 広瀬
最大風速・風向 東南東20.3m/s 9月17日01時59分 宇部 最大1時間降水量 13.5mm 9月16日18時09分 広瀬
最大瞬間風速・風向 東26.8m/s 9月17日05時58分 油谷 最大10分間降水量 ※4.5mm 9月17日17時41分 篠生
気象概況
台風第16号の接近により、山口県全域が強風域に入った。
備考・その他
○災害概況
人的被害:軽傷1名
自主避難:3市町で157人
浸水害:下関市で道路冠水2件、萩市で住宅床下浸水4戸
ライフライン被害:停電約2万3千戸
<18日12時現在>

※最大10分間降水量4.5mmは9月17日04時52分に羅漢山でも観測した。
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2011年(平成23年)

期日・期間
2011年7月19日~7月20日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 982.0hPa 7月19日16時44分 山口 最大日降水量 24.5mm 7月20日 徳佐
最大風速・風向 北13.8m/s 7月20日08時25分 秋吉台 最大1時間降水量 ※8.5mm 7月19日05時55分 羅漢山
最大瞬間風速・風向 東北東31.0m/s 7月19日08時16分 柳井 最大10分間降水量 2.5mm 7月19日03時51分 柳井
気象概況
台風第6号の接近により、山口県全域が強風域に入った。
備考・その他
○災害概況
自主避難:6市町で41人
停電:5市町で6050世帯(計8件)
陸上交通:列車の運休・遅延有り
海上交通:フェリーの欠航多数
<20日12時現在(停電は09時現在)>

※最大1時間降水量8.5mmは7月19日04時23分に柳井でも観測した。
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2010年(平成22年)

期日・期間
2010年8月11日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 1001.2hPa 8月11日17時17分 最大日降水量 56.5mm 8月11日 豊田
最大風速・風向 東12.2m/s 8月11日02時09分 宇部 最大1時間降水量 25.0mm 8月11日17時01分 油谷
最大瞬間風速・風向 南南東20.4m/s 8月11日02時42分 最大10分間降水量 8.5mm 8月11日16時47分 油谷
気象概況
台風第4号は、東シナ海から対馬海峡北側を東北東へ進み、昼過ぎ日本海へ抜けた。
台風第4号が山口県に接近する8月11日は大潮期間にあたり、潮位が高く、昼ころ満潮であった。
備考・その他
○人的被害:なし
○災害概況
床下浸水:萩市(住家:2棟、非住家:1棟)
長門市(住家:2棟)
フェリーやJR線に欠航や遅れ
<2011年2月21日現在>
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2009年(平成21年)

期日・期間
2009年10月7日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 1000.8hPa 10月7日22時36分 山口 最大日降水量 22.0mm 10月7日 安下庄
最大風速・風向 北14.3m/s 10月7日22時45分 秋吉台 最大1時間降水量 4.5mm 10月7日19時34分 安下庄
最大瞬間風速・風向 北東24.5m/s 10月7日20時57分 油谷 最大10分間降水量 1.5mm 10月7日23時33分 篠生
気象概況
台風第18号が非常に強い勢力を保ったまま、10月8日未明にかけて山口県に最接近する状況であった。
備考・その他
○人的被害:死者、行方不明:なし
重傷:1名:長門市74歳女性…強風にあおられ転倒し、左大腿部つけ根を骨折
○住家被害:なし
○避難状況:自主避難(延べ)6市3町124名
下関市2名、防府市10名、下松市1名、光市8名、柳井市12名、周南市27名、周防大島町51名、田布施町10名、平生町3名
※8日07時現在、5市1町63名
下関市2名、防府市10名、下松市1名、光市12名、周南市28名、田布施町10名
○ライフライン被害:停電(延べ)6147戸
下関市1173戸、萩市・阿武町3108戸、宇部市・美祢市1150戸、防府市526戸、長門市190戸
※8日07時現在、長門市190戸、下関市155戸で停電(他はすべて復旧済)
○農林水産・土木被害:交通規制光上関線(県道23号)の上関大橋で強風により、歩行者・二輪車の通行止め(7日22時40分解除)
○公共交通機関:航路欠航国内航路防予汽船(柳井~松山)など3航路
離島航路萩海運(見島~萩、相島~萩)など11航路
<2009年10月8日現在>
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2007年(平成19年)

期日・期間
2007年8月2日~8月3日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 989.9hPa 8月2日
23時47分
下関 最大日降水量 49.0mm 8月2日 下関
最大風速・風向 西
13.3m/s
8月3日
04時30分
下関 最大1時間降水量 12.0mm 8月3日
05時18分
下関
最大瞬間風速・風向 西
24.4m/s
8月3日
04時29分
下関 最大10分間降水量 3.5mm 8月3日
05時01分
下関
気象概況
7月29日マリアナ諸島で発生した台風第5号(ウサギ)は8月2日、日本の南の海上を北西進し、18時前に宮崎県日向市付近に上陸した。宮崎県、大分県を縦断したのち周防灘を通過し、3日1時過ぎに山口県宇部市付近に再上陸し、日本海へ抜けた。接近時刻と満潮時刻が重なり、山口県瀬戸内側で高潮による浸水害が発生した。
備考・その他
人的被害:なし 住家被害一部損壊:2棟(萩市)
床上浸水:1棟(周防大島町)
床下浸水:25棟(周防大島町:4、宇部市:14、周南市:1、防府市:5、上関町:1)
避難勧告:4972世帯、13602人(下関市、宇部市、山口市、山陽小野田市)
避難準備情報:8697世帯、19806人(宇部市、岩国市)
自主避難:724世帯、1施設、1079人(11市7町)
停電:延べ5391戸
陸上交通運休:JR西日本:山陽新幹線30本、夜行列車10本、在来線:2日18時~順次運転見合わせ、錦川鉄道:8本、防長バス:40本、サンデン交通:4本、JR中国バス:1本
海上交通欠航:スオーナダフェリー:2日全便、大津島巡航:2日正午前から、防予汽船:2日正午過ぎから、関門汽船:2日午後全便、野島・三田尻航路:2日第2便から
航空交通欠航:7便
<2007年12月05日現在>
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期日・期間
2007年7月14日~7月15日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 981.6hPa 7月14日
20時1分
山口 最大日降水量 60.0mm 7月15日
最大風速・風向 北北西
8.7m/s
7月15日
06時00分
山口 最大1時間降水量 12.0mm 7月15日
07時46分
最大瞬間風速・風向 北北西
19.8m/s
7月15日
05時59分
山口 最大10分間降水量 6.0mm 7月14日
10時28分
山口
気象概況
平成19年7月9日3時にカロリン諸島で発生した台風第4号(マンニィ)は、太平洋高気圧の縁に沿って発達しながら北西に進み、13日は沖縄付近の海上に達し東シナ海を北上していた。14日は東よりに向きを変え、14時頃に大隅半島に上陸した後日向灘へ抜け、15日は四国沖から太平洋沿岸を東北東に進んだ。大隅半島上陸時の中心気圧は945hPaで、7月に上陸した台風の中では「最強の勢力」となった。
備考・その他
人的被害
軽傷:1人:柳井市、女性(77歳)歩行中に強風にあおられ転倒し頭部打撲
住家被害:なし
がけ崩れ:2箇所:周南市1、岩国市1
農作物被害:果樹の落果(モモ:萩市田万川)
治山林道被害:山地被害1箇所(周南市)、林道被害3箇所(岩国市)
自主避難:12市6町491世帯673人(1施設含む)、帰宅済み
避難勧告:なし
停電:最大518戸、全戸復旧済み
<2007年9月28日現在>
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2006年(平成18年)

期日・期間
2006年9月17日~9月18日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 972.9hPa 9月17日20時11分 下関 最大日降水量 33.0mm 9月17日 下関
最大風速・風向 東南東20.0m/s 9月17日20時10分 山口 最大1時間降水量 12.5mm 9月17日17時10分 山口
最大瞬間風速・風向 南南東42.2m/s 9月17日21時33分 山口 最大10分間降水量 6.5mm 9月17日08時24分 下関
気象概況
平成18年台風第13号(サンサン)は、17日東シナ海を北東進し、18時過ぎ長崎県佐世保市付近に上陸。その後佐賀県、福岡県を経て20時頃玄界灘に進み、山口県の北西沖から日本海へ入った。山口県への最接近は17日夜遅くから18日午前3時頃で、17日21時の台風の中心気圧は960hPa、最大風速は40m/sであった。
備考・その他
○人的被害:死者、行方不明:なし
重傷:1名:美祢市48歳男性:強風によりベランダで転倒、右足首骨折
軽傷:13名:飛散物や強風による切創、打撲、停電中の転倒、屋根からの転落等
○住家被害:全壊:なし
半壊:4棟:(下関2,宇部1,萩1)
一部損壊:61棟:(下関14,山口17,萩2,岩国1,長門2,美祢6,周南1,周防大島18)
○非住家被害:全壊4棟:(山口1,萩1,長門2)
○農作物被害:倒伏、塩風害、茎葉・樹体損傷、株飛散、落果等
○その他停電約203,000戸(最大、17日23時)
通話障害(NTT)下関市扇町最大約192戸
全面通行止国道9号線(長府外浦町、壇ノ浦町:越波)
県道田耕湯玉停車場線(倒木)
<2006年10月10日現在>
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期日・期間
2006年8月17日~8月19日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 989.3hPa 8月18日18時7分 下関 最大日降水量 86.5mm 8月19日 山口
最大風速・風向 北北東12.7m/s 8月18日8時50分 下関 最大1時間降水量 20.5mm 8月18日20時50分 下関
最大瞬間風速・風向 北東23.3m/s 8月18日9時6分 下関 最大10分間降水量 6.5mm 8月18日08時49分 下関
気象概況
本州南海上を北西進していた台風第10号は18日1時過ぎ宮崎市付近に上陸し、その後九州を縦断して19日には日本海へ抜けた。台風の動きが遅く山口県中部を中心に大雨となった。
備考・その他
農業被害:強雨、強風により下関市、萩市、柳井市、周南市等で水稲の倒伏被害、柳井市で農業施設被害が発生
<2006年9月11日現在>
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2005年(平成17年)

期日・期間
2005年9月5日~9月7日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 973.3hPa 9月6日18時02分 下関 最大日降水量 247.0mm 9月6日 山口
最大風速・風向 東南東18.5m/s 9月6日17時20分 山口 最大1時間降水量 42.5mm 9月6日19時52分 山口
最大瞬間風速・風向 東南東35.4m/s 9月6日17時42分 山口 最大10分間降水量 10.5mm 9月6日19時04分 山口
気象概況
平成17年台風第14号(ナービー)は、6日14時過ぎに長崎県の諫早市付近に上陸した。上陸時の中心付近の最大風速は35m/s、風速15m/s以上の強風域の半径は東側750km、西側700kmで「大型で強い」勢力であった。上陸後は勢力を弱めながら佐賀県や福岡県を横断して20時頃響灘へ出て、夜には山口県北西岸を加速しながら日本海を北東へ進んだ。降水は6日14時頃から山口県内全域で強まり、特に中部、東部では22時頃まで激しく降り、羅漢山で日降水量が472mmに達するなど、7観測点で日降水量の極値を記録した。
錦川では危険水位を大幅に上回り、流域で甚大な浸水被害となった。
備考・その他
死者:3人(70歳男性、65歳女性、81歳男性)岩国市廿木(はたき)で山陽自動車道ののり面崩落による土砂崩れで住家2棟と共に生き埋めとなり、遺体で発見された。
重傷:3人(81歳女性下関市強風による転倒で骨折、55歳女性玖珂町水田見廻り中の落下し骨折、78才女性岩国市土砂崩れによる家屋倒壊で骨折)
軽傷:8名(下関市1、宇部市1、山口市1、防府市1、下松市2、錦町1、上関町1)
住家被害
全壊:5棟(岩国市2:高速道路法面崩壊、錦町3)
半壊:146棟(美川町143:錦川、本郷川の洪水害、下関市1、本郷村1、錦町1)
一部損壊:13棟(周南市8、下関市3、錦町2)
床上浸水:1380棟(岩国市1299、周東町36、美川町17、光市9、周南市9、錦町9、周防大島町1)
床下浸水:999棟(岩国市665、周東町75、光市48、美川町38、周南市23、錦町22他)
<2006年4月13日現在>
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2004年(平成16年)

期日・期間
2004年10月19日~10月20日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 987.4hPa 10月20日13時24分 山口 最大日降水量 95.0mm 10月20日 山口
最大風速・風向 北北東19.5m/s 10月20日10時40分 下関 最大1時間降水量 11.5mm 10月20日10時12分 下関
最大瞬間風速・風向 北北東39.4m/s 10月20日10時39分 下関 最大10分間降水量 3.5mm 10月20日06時24分 山口
気象概況
「超大型で強い」台風第23号は種子島の東海上を通り、20日13時頃、高知県土佐清水市付近に上陸した。
台風第23号は強風域の範囲が広く、また秋雨前線が日本付近に停滞していたため、広い範囲で風や雨が強かった。
山口県は昼頃から夕方にかけて、一部が暴風域に入り、下関39.4m/s、山口34.5m/s、萩30.5m/sの最大瞬間風速を観測した。
備考・その他
国道、県道など46ヵ所で倒木などにより、通行止めなどの交通規制がしかれ、県内の高速道路全線で一時速度規制がしかれた。
JR山陽新幹線は、強風のため一時運転を見合わせた。20日21時現在で、上下線あわせて35本が最大で約9時間20分遅れ、188本が運休、92000人に影響が出た。在来線は、強風などのため、山陽線と山陰線の一部の区間を除いた全区間で、一時運転を見合わせた。
空路は山口宇部空港~羽田の8便が欠航した。
関門汽船、関門海峡フェリー、ほぼ終日欠航。周防灘フェリー、防予汽船など九州、四国を結ぶカーフェリーが欠航。離島航路も軒並み欠航したほか、オリエントフェリー、関釜フェリーなどに遅れが出た。
<2004年12月13日現在>
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期日・期間
2004年9月29日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 999.6hPa 9月29日
16時18分
山口 最大日降水量 77.5mm 9月29日 山口
最大風速・風向 北北東
15.5m/s
9月29日
10時20分
下関 最大1時間降水量 25.0mm 9月29日
10時48分
山口
最大瞬間風速・風向
27.7m/s
9月29日
11時47分
下関 最大10分間降水量 7.5mm 9月29日
10時02分
山口
気象概況
29日8時半頃鹿児島県串木野市付近に上陸した台風第21号は、上陸後は勢力はやや衰えたが、大雨を降らせながら北東へ進み、15時過ぎに高知県に再上陸した。
備考・その他
29日朝、豊北町角島を出漁した漁船が行方不明になったほか、重傷3名、軽傷4名となった。
県内の小、中、高、養護学校の524校が休校、64校が授業の短縮を実施した。
<2004年12月13日現在>
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期日・期間
2004年9月6日~9月7日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 951.8hPa 9月7日
11時58分
下関 最大日降水量 111.0mm 9月7日 山口
最大風速・風向 東南東
24.4m/s
9月7日
11時20分
山口 最大1時間降水量 74.5mm 9月7日
13時10分
山口
最大瞬間風速・風向 南東
50.5m/s
9月7日
11時29分
山口 最大10分間降水量 20.5mm 9月7日
12時55分
山口
気象概況
東シナ海を北上していた台風第18号は、6日夜からは東よりに向きを変えて九州北部に接近し、7日9時半頃長崎市付近に上陸した。上陸後は速度を速めながら佐賀県、福岡県を通過、12時頃響灘に抜け、山口県の北西部をかすめて日本海へ進んだ。
備考・その他
美東町で倉庫の壊れたトタン屋根を回収するため外に出た80才男性が頭を打って死亡するなど、31市町村で死者4名、重傷者9名、軽傷者161名となった。
山陽、中国の各高速道路は全線に渡り通行止めとなった。一般国道は、10本で全面通行止め、262号線は片側交互通行になった。県道は、彦島有料道路をはじめ、宇部有料道路など28本で全面通行止め、2本で片側交互通行になった。
山陽新幹線とJR西日本の在来線全線で始発から運転を見合わせ。
バス路線では、サンデン交通などが始発から運転を見合わせた。海上交通は、関釜フェリー、関門海峡フェリー、関門汽船などと県内離島航路は全便欠航した。なお、関門汽船、離島大津島巡航は、桟橋破損により、8日も一部欠航となった。
航空路は、山口宇部空港発着便はANA,JALとも全便欠航した。
県内の小、中、高校は公私立合わせて、小学校336校、中学校182校、高校88校、特殊教育諸学校12校が休校となった。
下松市では、台風から避難するため同市笠戸島沖に停泊していた貨物船(乗員22人)が座礁し、20人の遺体が発見され、残り2人が行方不明(10月7日現在)となっている。
避難指示(7日14時現在)旭村1世帯2人。
避難勧告岩国市、光市、山陽町、下関市、山口市、須佐町。
自主避難39市町村467世帯760人。
<2004年12月13日現在>
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期日・期間
2004年8月29日~8月31日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 969.5hPa 8月30日
15時30分
下関 最大日降水量 137.5mm 8月30日 山口
最大風速・風向 北西
19.9m/s
8月30日
19時0分
下関 最大1時間降水量 45.5mm 8月30日
16時47分
山口
最大瞬間風速・風向 北北西
34.8m/s
8月30日
20時26分
最大10分間降水量 9.5mm 8月31日
7時17分
気象概況
大型で非常に強い台風第16号は30日09時半頃鹿児島県串木野市付近に上陸後、北北東へ進み17時過ぎには山口県防府市付近に再上陸し、広島市付近を通り、22時過ぎに日本海へ抜けた。
30日16時55分、周南・北玖珂と東部に大雨警報の切り替えを行い、土砂災害への特別な警戒を促した(活用警報発表)。
備考・その他
東和町で30日から行方不明となっていた男性が9月1日県警機動隊のダイバーによって海底で遺体で発見された。
宇部市で強風にあおられ転倒して1名が軽傷を負ったほか、小郡町、下関市、周南市でそれぞれ1名が軽傷を負った。
住家の一部損壊が周南市など1市2町で11棟、下松市では、切戸川、末武川、平田川の氾濫などで18戸が床上浸水したのをはじめ、3市2町24棟で床上浸水、床下浸水は、8市9町442棟であった。
強風による電線の切断により、8市町村12,313戸が停電した。
県内の高速道路では、山陽道、中国道では一時全面通行止めとなったほか、関門自動車道も全面通行止めとなった。
国道、県道で土砂崩れや冠水のため、39カ所で通行止めや片側交互通行の規制が敷かれた。国道2号沿いでは、錦川の支流、保木川が豪雨のため増水し、国道を浸食し上り車線の路面が約70メートルにわたり陥没した。また、周南市の県道で道路が陥没した穴に通りかかったバイクやトラックなど車両3台が転落した。下松市では、平田川の水があふれ出し、川沿いの市道が約40メートルにわたって決壊した。
山陽新幹線は、沿線の風速計が規制値を超えたため、広島~博多間で上下195本が運休、38本が最大31分遅れ、9万6千人に影響が出た。県内の在来線は、全線でほぼ終日運転を見合わせ、521本が運休し、約5万3千人に影響が出た。
山口宇部空港では、午前中の2便以外全便が運休した。
関釜フェリー、関門汽船、関門海峡フェリー、下関市営渡船、周防灘フェリー、防予汽船および萩海運などの県内の離島航路は全便欠航した。
20の学校関係施設で破損の被害あり。また、小学校1校、中学校15校、県立学校22校が休校または登校日中止等になった。

避難勧告
光市、周東町、田布施町で733世帯、2,545人。
自主避難
32市町村、433世帯694名。
<2004年12月13日現在>
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期日・期間
2004年8月19日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 993.4hPa 8月19日
08時48分
最大日降水量 21.5mm 8月19日
最大風速・風向 南南西
13.9m/s
8月19日
08時40分
下関 最大1時間降水量 8.0mm 8月19日
21時54分
最大瞬間風速・風向 南南西
30.2m/s
8月19日
11時53分
最大10分間降水量 3.0mm 8月19日
21時23分
気象概況
台風第15号は、朝鮮半島南岸を北東へ進み日本海へ抜けた後、さらに速度を上げて北東進した。
備考・その他
高潮により、下関市(2棟)、田万川町(8棟)、須佐町(2棟)、油谷町(11棟)、三隅町(10棟)、萩市(8棟)が床下浸水した。また、強風による断線により、防府市、周南市、長門市などの計2,635世帯で最大で約3時間の停電が発生したほか、岩国市では、作業中の男性が飛んできた合板にあたり顔に軽い怪我をした。
交通機関は、山陰本線の滝部-小串間で上下4本が部分運休し、4本が最大約3時間20分遅れ、新幹線も一時徐行運転した。また、関門自動車道では、強風によるトラックの横転事故などで上下線とも3時間程度通行止めとなった。さらに、防予汽船、関門汽船や県内の離島航路などで欠航が相次いだ。
<2004年11月4日現在>
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期日・期間
2004年7月31日~8月1日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 995.2hPa 7月31日
22時39分
山口 最大日降水量 102.5mm 8月1日 山口
最大風速・風向 西南西
9.3m/s
8月1日
10時30分
下関 最大1時間降水量 19.0mm 8月1日
06時16分
山口
最大瞬間風速・風向 西南西
16.9m/s
8月1日
10時20分
下関 最大10分間降水量 7.5mm 8月1日
06時07分
山口
気象概況
台風第10号は高知県西部に上陸後、岩国市付近を北上し、萩市付近を通り日本海へ抜けた。
備考・その他
高潮により6棟が床下浸水したほか、65世帯92人が自主避難した(負傷者はなし)。
宇部市では強風により電柱の絶縁部分のカバーが外れ、漏電のため約500戸で停電した。
交通機関は、山口宇部空港で出発、到着合せて5便が欠航、2便に遅れが出た。また、関釜フェりー、関門汽船、防予汽船、周防灘フェリーで一部欠航したほか、離島航路でも午前中を中心に欠航した。JRは一部で徐行運転を行った。
<2004年8月25日現在>
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期日・期間
2004年7月4日~7月5日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 995.5hPa 7月4日
17時35分
最大日降水量 23.5mm 7月4日 山口
最大風速・風向 南南東
11.1m/s
7月4日
14時10分
最大1時間降水量 19.0mm 7月4日
22時07分
山口
最大瞬間風速・風向 南東
24.1m/s
7月4日
14時10分
最大10分間降水量 9.5mm 7月4日
21時39分
山口
気象概況
台風第7号は、台湾から大陸東岸をとおりチェジュ島の西海上(4日09時)で温帯低気圧に変わり、朝鮮半島南岸へと進んだ。
備考・その他
JR山陽線徳山~新山口駅間で強風のため(冨海駅の風速計が基準値の30メートルを超えたため)、約1時間10分運転を見合わせたほか、宇部線東新川駅で停電となり、新山口~宇部新川駅間で約2時間運転を見合わせた。このため、両線上下合せて7本が最大で約2時間遅れ、6本が運休となり、約1200人に影響が出た。
周南フェリーが強風のため一部欠航した。
また、強風のため電柱が切れ、山口市を中心に、約1880戸が最大で約3時間40分停電した。
<2004年7月7日現在>
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期日・期間
2004年6月20日~6月21日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 987.3hPa 6月21日
09時12分
山口 最大日降水量 13.5 6月 21日
最大風速・風向
13.4m/s
6月21日
11時20分
下関 最大1時間降水量 5.0 6月 21日
11時38分
最大瞬間風速・風向 北北西
28.2m/s
6月21日
11時34分
下関 最大10分間降水量 1.5 6月 21日
10時59分
気象概況
台風第6号は965hPaの強い勢力を保ったまま21日、高知県室戸市付近に上陸し、同日、舞鶴市付近から日本海へ進んだ。山口県は20日遅く強風域に入り、20日10時07分に県全域に発表していた「強風・波浪注意報」を21日05時00分中部、東部に「暴風、波浪警報」を発表し、、西部、北部に「強風・波浪注意報」(継続)を発表した。
備考・その他
大島町、光市で9世帯10人が一時公民館などに自主避難した。
下松市深浦公民館の屋根が破損したほか、周南市久米公民館の玄関のガラスが破損した。
交通機関は海上交通機関を中心に影響が出たほか、小、中、高校などで臨時休校になった。
各フェリーについては、約20便が欠航(被害項目に記述)、見島航路は全便欠航したほか離島を結ぶ各航路が一部欠航した。
山陽新幹線に一部運休、遅延が出たほか、下関市の国道2号線で広告看板2枚が強風にあおられ落下して、走行中の乗用車に接触した。また、県内の高速道路は、関門橋が40kmの速度規制となるなど、ほぼ全域で速度規制になった。
公立学校は、小学校216、中学校78、高校16、養護学校8校が休校したほか、中、高校16校が授業を遅らせた。また、私立校は、中、高校7校が休校になった。
下関市、油谷町、田万川町で497戸が最大約3時間停電した。
<2004年7月15日現在 >
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2003年(平成15年)

期日・期間
2003年9月12日~9月13日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 1,000.1hPa 9月12日
23時14分
最大日降水量 11.5mm 9月12日 山口
最大風速・風向 南南西
14.9m/s
9月12日
22時50分
下関 最大1時間降水量 7.5mm 9月12日
3時16分
山口
最大瞬間風速・風向 南西
27.0m/s
9月12日
22時44分
下関 最大10分間降水量 3.0mm 9月12日
2時19分
下関
気象概況
台風第14号は、東シナ海から朝鮮半島南岸をとおり日本海へ抜けた。山口県は暴風域には入らなかったが、東部の一部を除き県内のほぼ全域が強風域に入った。
備考・その他
人的被害及び住宅等の建物には被害がなかったが、農作物等に被害が発生した。
県立定時制高校4校が臨時休校になったほか、200の小中学校や県立高校が授業を途中で打ち切って帰宅させた。
また、関釜フェリー、周防灘フェリー、大津島巡航、野島海運、萩海運ほか離島便が全便又は一部欠航した。
<2003年10月23日現在>
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期日・期間
2003年8月8日~8月9日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 982.8hPa 8月8日
16時42分
山口 最大日降水量 57.0mm 8月8日
最大風速・風向 北西
10.2m/s
8月9日
05時00分
最大1時間降水量 21.0mm 8月8日
03時03分
最大瞬間風速・風向 西北西
19.9m/s
8月9日
04時08分
最大10分間降水量 10.0mm 8月8日
04時16分
山口
気象概況
台風第10号が8日に最接近し、暴風域には入らなかったが、県内全域が強風域に入った。
備考・その他
人的被害および家屋被害はないが、水稲やレンコンなどの農作物に被害が発生した。
台風の接近に備え、強風を避けるために4世帯5名が自主避難した。
また、大島町が8時30分に災害対策本部を設置した。
下関市営渡船、関門汽船が始発から欠航、萩と離島を結ぶ便や周防灘フェリー、岩国松山高速、大津島巡航、牛島航路は全便欠航した。防予汽船は一部欠航した。
県道の路肩が一部崩れたが、交通規制はなかった。
<2004年1月6日現在>
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期日・期間
2003年6月18日~6月19日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 989.7hPa 6月19日
15時28分
最大日降水量 56.0mm 6月18日 下関
最大風速・風向 南南西
16.3m/s
6月19日
15時00分
下関 最大1時間降水量 17.5mm 6月19日
11時26分
下関
最大瞬間風速・風向 南西
33.6m/s
6月19日
14時56分
下関 最大10分間降水量 5.0mm 6月19日
11時00分
下関
気象概況
台風第6号が九州西海上から対馬海峡を経て、日本海へ進む。
備考・その他
4世帯が自主避難した(宇部市、周南市、大島町、田布施町)
住家一部損壊、土砂崩れ、停電(約8000件)のほか、学校の休校(122校)、授業打ち切り(479校)や公共交通機関(JR山陽新幹線、山陽本線、山口線、航空便、フェリー等)の運休や欠航があった。
<2003年12月3日現在>
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2002年(平成14年)

期日・期間
2002年8月31日~9月1日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 994.2hPa 8月31日
15時11分
下関 最大日降水量 2.5mm 8月31日 下関
最大風速・風向 東南東
13.4m/s
8月31日
12時30分
山口 最大1時間降水量 2.5mm 8月31日
01時00分
下関
最大瞬間風速・風向
28.6m/s
8月31日
12時37分
山口 最大10分間降水量 1.5mm 8月31日
00時52分
下関
気象概況
台風第15号が勢力を弱めながら東シナ海を北上。朝鮮半島に上陸後、温帯低気圧へと変わった。
備考・その他
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1999年(平成11年)

期日・期間
1999年9月23日~9月24日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 962.6hPa 9月24日
7時56分
下関 最大日降水量 111.5mm 9月24日 山口
最大風速・風向 南東
20.2m/s
9月24日
8時40分
山口 最大1時間降水量 65.5mm 9月24日
08時42分
山口
最大瞬間風速・風向 南東
46.4m/s
9月24日
8時9分
山口 最大10分間降水量 13.0mm 9月24日
08時40分
山口
気象概況
9月19日09時に宮古島の南東海上約420kmで発生した台風18号は、ゆっくり北上し、22日09時には那覇市の南西約110kmで大型で非常に強い台風に発達した。24日06時頃中型で強い勢力を保ったまま、熊本県北部に上陸した。上陸後、九州北部を横断し、いったん周防灘へ抜けた後、09時前に宇部市付近に再上陸した。その後台風は60km/h程度に速度を速め、山口市付近を通過、10時頃に島根県益田市付近を日本海へ抜けた。
備考・その他
山口県は、全域が暴風域に入り、各地で強風、大雨、高潮による浸水などで多くの被害が出た。人的被害では山口市で強風で倒れた壁による圧死、大畠町で強風による転倒で合計2名が死亡した。又、24名の重傷者を含め184名が負傷した。その他、JRは新幹線、在来線が運休したほか、高速山陽道、中国道、関門道が通行止め、一般国道も9号をはじめ187、188、262、315、434、437、490号と彦島有料道路や宇部有料道路が通行止めになるなど、交通機関は大きく乱れ、社会福祉施設、商工施設などや農林関係にも大きな被害が出た。
また、24日08時頃、小野田市で突風が発生し、負傷者13名、住宅全壊17戸、半壊63戸、一部損壊82戸等の被害が発生した。
避難指示は計54世帯66名、避難勧告は計138世帯、268名、自主避難は12市22町2村であった。
小野田市で発生した突風について、気象台で26、27日に現地調査を実施し、竜巻(F2)と判断した。
<2004年7月5日現在>
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1998年(平成10年)

期日・期間
1998年10月17日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 987.9hPa 10月17日
20時29分
山口 最大日降水量 127.5mm 10月17日 山口
最大風速・風向 北東
10.3m/s
10月17日
16時40分
下関 最大1時間降水量 47.5mm 10月17日
18時30分
山口
最大瞬間風速・風向 西北西
20.5m/s
10月18日
0時6分
最大10分間降水量 12.0mm 10月17日
18時10分
山口
気象概況
1998年10月11日03時に、カロリン諸島付近で発生した台風第10号は、太平洋高気圧の周辺部を流れる風に流されて発達しながら西北西に進み、14日の朝には超大型で猛烈に強い台風になった。その後、フィリッピンのルソン島で北に転向したあと次第に弱まりながら北西に進路をとって九州に接近した。
17日の午後に中型で並みの台風まで弱まった台風第4号は、鹿児島県、宮崎県から四国を通り、岡山県と兵庫県を通過して夜半過ぎに日本海へ抜けた。
備考・その他
この台風により、岡山県、広島県、静岡県など全国で十数名が死亡し、43人が負傷した。
山口県では、JRの運休・徐行運転、フェーリー等の欠航、高速バスの運休等が相次いだ。また、柳井市や、田布施町で752戸が停電した。
<2002年6月30日現在>
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1997年(平成9年)

期日・期間
1997年9月15日~9月16日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 993.0hPa 9月16日
16時55分
下関 最大日降水量 64.5mm 9月16日
最大風速・風向 北東
17.7m/s
9月16日
16時50分
下関 最大1時間降水量 26.0mm 9月16日
18時11分
最大瞬間風速・風向 北東
31.1m/s
9月16日
16時55分
下関 最大10分間降水量 5.5mm 9月16日
17時49分
気象概況
平成9年9月7日ウエーク島付近で発生した台風第19号は、9日には奄美大島の東の海上に達した。その後、3日をかけてゆっくり転向し、16日の午前8時過ぎに鹿児島県の枕崎市付近に上陸したあと、九州を縦断して伊予灘を北東に進んだ。
備考・その他
県の東部で床上,床下浸水、住家半壊,一部破損、崖崩れなどが発生した。また、県内全域で陸・海・空の便が欠航した。
小学校、中学校、高校などで休校や短縮授業が相次ぎ、県内で2436戸が一時停電した。
<2002年6月30日現在>
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期日・期間
1997年7月26日~7月29日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 991.6hPa 7月26日
17時25分
山口 最大日降水量 118.0mm 7月27日
最大風速・風向 西北西
11.9m/s
7月27日
07時00分
最大1時間降水量 17.5mm 7月27日
19時04分
最大瞬間風速・風向 西北西
24.3m/s
7月27日6時52分 最大10分間降水量 4.5mm 7月27日
18時30分
気象概況
7月20日09時フィリピンの東の海上で発生した台風第9号は、発達しながら南大東島の東の海上を北上し、その後やや弱まりながらも北上を続け、26日17時過ぎに徳島県阿南市付近に上陸した。上陸したのち更に衰弱しながら北東に向きを変えて、26日21時前に岡山県備前市付近に再上陸し、26日の夜半過ぎに日本海に達した。その後ほとんど停滞して、28日の06時に弱い熱帯低気圧となった。この台風の、山口県への風による影響は小さかったが、日本海に停滞している間に、台風を取り巻く雨雲が次々に山口県にかかり、県北部を中心に大雨となった。
備考・その他
27日昼前には阿武郡むつみ村で貯水量5万トンと2千トンの2つのため池が、28日夜半過ぎには阿武郡阿東町で10万トンのため池が、29日昼前には同むつみ村で2.5万トンのため池がそれぞれ決壊したが、住民が前もって避難していたために、人的被害は免れた。しかし、水田などが激流に飲み込まれるなどの大きな被害がでた。また、28日朝、萩市大井川の堤防が、河口から約2キロの区間で、左岸約30メートル右岸約200メートルが決壊した。これにより、庄屋地区など4地区が浸水(床上浸水12棟,床下浸水12棟)、水田やみかん畑など冠水し多大の農業被害がでた。
<2002年6月30日現在>
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期日・期間
1997年6月27日~6月28日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 981.7hPa 6月28日
13時29分
山口 最大日降水量 154.0mm 6月28日
最大風速・風向 北北東
14.7m/s
6月28日
14時30分
下関 最大1時間降水量 22.0mm 6月28日
11時40分
山口
最大瞬間風速・風向 北北東
27.5m/s
6月28日
14時18分
下関 最大10分間降水量 4.0mm 6月28日
11時20分
山口
気象概況
24日15時にフィリピンの東で発生した台風第8号は,中型で並みの強さまで発達しながら東シナ海を北上し,その後次第に向きを東に変えながら九州北部に接近した。28日09時に長崎県の西彼杵半島に上陸した後,熊本県大分県を通って28日の夕方山口県の東部を通過した。
備考・その他
航空便や船便が欠航したり,JR各線が徐行運休したり,道路の通行規制や高速道路の速度規制など運輸交通に大きな支障が生じた。
<2002年6月30日現在>
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1996年(平成8年)

期日・期間
1996年8月14日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 975.1hPa 8月14日
14時53分
山口 最大日降水量 138.5mm 8月14日 下関
975.1hPa 8月14日
13時06分
山口 最大1時間降水量 44.5mm 8月14日
14時10分
山口
最大風速・風向 北北西
23.8m/s
8月14日
16時30分
最大10分間降水量 9.5mm 8月14日
15時10分
下関
最大瞬間風速・風向 北西
39.2m/s
8月14日
14時53分
下関 9.5mm 8月14日
14時00分
山口
気象概況
14日の午後、台風第12号が山口県東部を南西から北東にむけて通過したため、県内では猛烈な風が吹き、激しい雨が降った。
備考・その他
14日午後3時35分、熊毛郡上関町長島の大工(44)が屋根瓦の修理中、足を滑らせて転落し頭を強打して死亡。14日午後3時45分頃、下関市長府松小田東町の路上で、同市清末西町の会社員(42)が傘をさして歩いていたところ突風にあおられ転倒し左足の付け根の骨を折って1ヶ月の重傷。家屋の一部損壊1棟(下関市)、床上浸水1棟(宇部市)、床下浸水231棟(宇部市190棟,小野田市30棟,岩国市8棟,下松市2棟山口市1棟)、崖崩れ(道路損壊を含む)4ヶ所、停電7338戸(下関市,山口市,徳山市,下松市,光市,柳井市,豊浦町田布施町,玖珂町,油谷町,豊北町)、電話回線の不通177件、交通障害航空便8便欠航(山口宇部空港)、JR午後3時以降県内全域運休、バスサンデン交通午前9時から午後4時半まで運休、防長交通正午から全路線で延べ1900本が運休、山口市営バス正午から午後4時まで7路線63本が運休、船便関釜フェリー,防予汽船,周防灘フェリーの各便欠航関門汽船,野島三田尻航路,下関と周辺の島の便欠航
<2002年6月30日現在>
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1995年(平成7年)

期日・期間
1995年9月22日~9月24日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 - - - 最大日降水量 114.0mm 9月24日
最大風速・風向 東南東
11.4m/s
9月23日
8時10分
下関 最大1時間降水量 53.0mm 9月24日
04時00分
山口
最大瞬間風速・風向 東南東
19.1m/s
9月23日
13時19分
下関 最大10分間降水量 16.0mm 9月24日
03時50分
山口
気象概況
台風第14号は9月24日00時30分ころ,鹿児島県阿久根市付近に上陸した後さらに北東進し九州を斜断して,24日04時すぎ山口県下松市付近に再上陸した。その後日本海に抜け24日18時青森市の西北西約110kmで温帯低気圧となった。23日は台風第14号の影響を受け,九州の南部付近に停滞していた前線が北上し次第に活発となり,また,24日は台風第14号が通過したため22日から24日にかけ県内各地で大雨となった。
備考・その他
9月24日15時40分ころ,台風第14号の大雨により増水した岩国市錦川で遊泳中の岩国米軍基地内のハイスクール生2名がおぼれた。2人はすぐ救助されたが,助けに入った同校の男子生徒17才が,急流にのまれて死亡した。
交通関係;JR山陽線と宇部線等10線で運休や遅れが相次ぎ15万人に影響がでた。
電力関係;県東部を中心に強風で送電線が切断され,2574戸が停電した。
<2002年6月30日現在>
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1993年(平成5年)

期日・期間
1993年9月2日~9月4日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 最大日降水量 71.0mm 9月3日
最大風速・風向 北北西
16.9m/s
9月4日
2時50分
最大1時間降水量 14.0mm 9月2日
12時30分
下関
最大瞬間風速・風向
25.3m/s
9月3日
23時36分
最大10分間降水量 6.0mm 9月2日
11時50分
下関
気象概況
大型で非常に強い台風第13号は,9月2日の09時,宮古島の東北東およそ50キロの海上に達した後,南西諸島を暴風域に巻き込みながら北上して,3日の16時前に薩摩半島に上陸した。17時には都城市付近,19時には宮崎市付近を通過し,瀬戸内海へ入り,中国地方から日本海へと進んだ。
備考・その他
3日午後7時半ごろ,大島町で崖崩れ。一時通行止め。4日午前2時50分ごろ,久賀町で道路陥没。一時通行止め。
陸上交通;関門橋は3日午後7時から通行止め。中国自動車道及び山陽自動車道は速度制限。新幹線,在来線共に一部運休,一部遅延。
海上航路;関門航路や瀬戸内側の離島航路を中心に欠航。
避難;光市小周防と由宇町で59人,岩国市と徳山市で200人が自主避難。
床上浸水;大島町3棟東和町3棟その他2棟。
床下浸水;大島町68棟東和町53棟久賀町96棟その他16棟。停電;柳井,大島地区を中心におよそ2000戸が停電。
農業被害は林業被害を含む土木被害4,400万円、文教被害930万円(山口県消防防災課9月6日現在)
<2002年6月30日現在>
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期日・期間
1993年8月9日~8月10日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 978.1hPa 8月10日
08時25分
下関 最大日降水量 45.5mm 8月10日
最大風速・風向 南東
19.3m/s
8月10日
8時10分
下関 最大1時間降水量 8.5mm 8月10日
08時50分
下関
8.5mm 8月10日
06時00分
山口
最大瞬間風速・風向 南東
33.7m/s
8月10日
7時56分
下関 最大10分間降水量 2.5mm 8月10日
08時30分
下関
気象概況
9日09時,名瀬市の南南西およそ80キロの海上に達した大型で非常に強い台風第7号は,その後も進路を北へ取り続け,10日06時前に長崎県の平戸島を通過し,日本海へと進んだ。このため,山口県は,10日の早朝から台風第7号の暴風域に入り,雨や風が強くなった。
備考・その他
・10日午前3時過ぎ,下関市福江では,強風で飛び込んだスレート瓦で窓ガラスが割れ,小児(10歳)が軽傷を負った。
・10日午前7時35分ごろ,長門市東深川の市道で自転車走行中の男性(76歳)が強風にあおられて側溝に転落し重傷。
・10日午前8時50分ごろ,徳山市栗屋坂田で男性(53歳)が突風で転倒し重傷。
・10日午前9時15分ごろ,徳山市櫛ケ浜で飛んで来たトタンが当り男性(55歳)が額を打ち軽傷を負った。
・10日徳山市と光市で道路が損壊したため通行止め。・10日午前5時50分ごろ,下関市の下関スイミングクラブ彦島校のトタン屋根の一部が強風で吹き飛んだ。
陸上交通;山陽本線,山陰本線とも9日午後9時から運休。中国自動車道及び山陽自動車道は一時通行止め。
海上航路;関門航路,山陰及び瀬戸内側の離島航路は全便欠航。関釜フェリーも欠航。停電;県内の瀬戸内側を中心におよそ4万6千戸
<2002年6月30日現在>
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期日・期間
1993年7月29日~7月30日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 最大日降水量 21.5mm 7月30日 山口
最大風速・風向 南東
19.5m/s
7月30日
02時10分
下関 最大1時間降水量 16.5mm 7月30日
01時20分
山口
最大瞬間風速・風向 東南東
43.4m/s
7月30日
02時03分
下関 最大10分間降水量 7.5mm 7月29日
19時50分
下関
気象概況
台風第6号は,29日の09時には,沖永良部島付近に達し,この後も,速度を早めながら北上を続け,30日午前0時には,長崎市付近に上陸した。さらに,佐賀県と福岡県西部を通過して日本海へと進んだ。
備考・その他
29日から30日朝にかけて田布施町で1箇所,大畠町で2箇所,崖崩れ発生。
・30日下関市で強風のため,住宅の屋根が吹き飛ぶ。
停電;下関営業所管内の3500戸を最高に8300戸が停電(中国電力)
海上航路;関門航路や山陰及び瀬戸内側の離島航路は全便欠航陸上交通;山陽本線は大畠町で崖崩れのため一時不通,中国自動車道及び山陽自動車道は一時通行止め。
農業被害は林業被害を含む土木被害2,500万円、文教被害1,704万円(山口県消防防災課6月6日現在)
<2002年6月30日現在>
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期日・期間
1993年7月27日~7月28日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 最大日降水量 176.5mm 7月27日 山口
最大風速・風向 南東
10.5m/s
7月28日
17時50分
下関 最大1時間降水量 29.5mm 7月27日
18時10分
山口
最大瞬間風速・風向 西北西
16.0m/s
7月27日
17時38分
山口 最大10分間降水量 10.0mm 7月27日
17時50分
山口
気象概況
台風第5号は,27日午前9時に種子島のすぐ東を通過した後,11時過ぎには鹿児島県の大隅半島に上陸した。この後,九州東部を早い速度で通過して,17時30分ごろ,山口県の徳山市付近に再上陸した。28日は台風第5号へ向かって暖かい湿った空気が流れ込んだため,強い雨雲が次々と発生し,大雨となった。
備考・その他
(平成5年9月6日現在)非住家被害損壊4棟農林被害3,014,707千円水産被害4,750〃土木被害4,287,690〃文教被害87,285〃その他被害7,260〃計7,401,692千円(山口県消防防災課)死者・行方不明・負傷者など
・27日の夕方,用水路に入った中学生(13歳)が流されて死亡。・27日午後5時ごろ,徳山市で吹き飛んだテントに巻き込まれて男性3人が重軽傷。
・27日午後7時半ごろ,上関町沖の周防灘で漁船が転覆。男性(49歳)が行方不明。
・28日午後2時半ごろ,上関町で崖崩れのため,住宅2棟が全壊,2棟が半壊し,女性(49歳)がⅠ人死亡,2人が軽傷を負った。
・28日午後5時ごろ,大和町で,山・崖崩れのため,1棟が全壊,女性(88歳)が死亡,1人が軽傷を負った。
床上浸水;宇部市83棟平生町1棟床下浸水;宇部市920棟田布施町200棟など海上航路;関門航路や山陰及び瀬戸内側の離島航路は全便欠航。陸上交通;新幹線は一部運休,山陽本線は不通のため運休,中国自動車道及び山陽自動車道は速度規制
<2002年6月30日現在>
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1992年(平成4年)

期日・期間
1992年8月7日~8月8日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 最大日降水量 117.5mm 8月8日 山口
最大風速・風向 北北西
21.7m/s
8月8日
16時40分
最大1時間降水量 44.0mm 8月8日
13時10分
山口
最大瞬間風速・風向 北北西
35.1m/s
8月8日
14時0分
下関 最大10分間降水量 11.5mm 8月8日
12時40分
山口
気象概況
台風第10号は8日09時30分頃に熊本県玉名市付近に上陸した後、九州北部を北北東に進み周防灘へ抜け、宇部付近に再上陸した。その後1時間に35kmから40kmで北北東に進み山口市を通り、15時過ぎには島根県へ抜け、20時頃鳥取県倉吉市付近から日本海へ抜けた。山口県は台風が接近するに伴い県内全域で朝から強風が吹きはじめ、台風は上陸後勢力はやや衰えたが県中央部を斜断したため8日昼頃を中心に激しい風雨に見舞われた。
備考・その他
8日午後1時過ぎ長門市西深川で木造2階建のドライブインの屋根が強風で吹き飛ばされた。また、8日昼前から午後2時頃にかけての豪雨で宇部市で床下浸水36棟、岩国市では床上浸水2棟、床下浸水25棟などがあった。これらは、いずれも市街地の低地の住宅で豪雨により道路から雨水が直接流れ込んだり、側溝や排水溝からあふれ出た水が流れ込んだことによるものだった。8日昼頃から午後にかけて都濃郡鹿野町の国道315号や県道、徳山市の県道、珂郡錦町の国道434号など10カ所が山、崖くずれによって通行止めになった。また、高波のため徳山市粭島漁港に係留中の漁船1隻が沈没した。JR西日本は8日午前8時半から山陽新幹線広島-博多間で運転を中止した。県内のJR各線は午前10時半にすべてがストップした。強風のため飛来物による断線などで県内全域で延べ4万6千戸が停電した。山口県消防防災課の確定報告(平成4年8月19日17時現在)によるとこの台風による被害総額は50億5796万円となっている。
<2002年6月30日現在>
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期日・期間
1992年8月4日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 最大日降水量 19.0mm 8月4日 下関
最大風速・風向
15.9m/s
8月4日
19時40分
下関 最大1時間降水量 11.0mm 8月4日
18時50分
下関
最大瞬間風速・風向
28.7m/s
8月4日
19時45分
下関 最大10分間降水量 2.5mm 8月4日
18時40分
下関
気象概況
8月1日に発生した台風第9号は、4日に高知県室戸岬付近に上陸し、瀬戸内海を北西と進んだ後、温帯低気圧へ変わった。
備考・その他
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1991年(平成3年)

期日・期間
1991年9月27日~9月28日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 947.0hPa 9月27日
18時10分
下関 最大日降水量 114.5mm 9月27日
最大風速・風向 南東
27.4m/s
9月27日
18時0分
山口 最大1時間降水量 58.0mm 9月27日
19時10分
最大瞬間風速・風向 南東
53.1m/s
9月27日
17時53分
山口 最大10分間降水量 18.0mm 9月27日
18時50分
気象概況
九州南海上に停滞していた秋雨前線が台風の影響を受け次第に北上し、26日の夜半過ぎから27日朝方にかけて、1時間に10から25ミリ程度の雨が降った。台風第19号は、大型で非常に強い勢力を保ったまま27日16時頃佐世保市の南付近に上陸、その後も勢力は衰えず、速度を速めながら北東進し、18時から19時にかけて山口県北西部を通過し日本海へ抜けた。このため、山口県は27日昼過ぎから夜半前にかけて暴風雨域に入った。また、瀬戸内側の沿岸で高潮が発生した。
備考・その他
27日18時10分頃、柳井市余田で48才の男性が強風で倒れたコンクリート製の電柱の直撃を受けて死亡するなど、県東部(宇部市、新南陽市、防府市、熊毛郡上関町)で18時頃から20時頃にかけて5名、その後重体者1名が死亡した。また、16時50分頃宇部市で42才の男性が大型貨物車で通行中、突風により横転、右足骨折意識不明の重傷を負うなど30名が重傷した外149名の軽傷者がでた。住家被害は、大島郡東和町の全壊8棟、半壊83棟を含む全壊32棟、半壊339棟、一部損害は18,706棟にもなった。また、高波と高岸を中心に床上458棟、床下2,738棟で海水による浸水があった。また、道路損壊、漁港施設や漁船にも大きな被害があった。農業被害は強風と塩風によるものが多く、防府市、山口市など水稲の倒伏や塩害、下関市や福栄町などキュウリや白菜、キャベツ、阿東町や東和町などクリやリンゴなどの果樹の落果を中心に約160億円になった。鉄塔や電柱塔壊、断線により、27日19時をピークに県内全戸数の84%の65万戸が停電した。また、電話回線の不通は14,119回線にのぼった。船舶被害の272隻は警察の報告でほとんど漁船。消防防災課の平成4年1月27日09時現在の確定報告によると、この台風による被害総額は516億7千3百15万円になった。
<2002年6月30日現在>
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期日・期間
1991年9月14日~9月15日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 最大日降水量 145.5mm 9月14日
最大風速・風向 北北西
23.7m/s
9月14日
11時30分
最大1時間降水量 38.0mm 9月14日
04時50分
山口
最大瞬間風速・風向 北北西
39.8m/s
9月14日
10時32分
下関 最大10分間降水量 9.5mm 9月14日
04時10分
山口
気象概況
南大東島の南東海上で発生した台風第17号が、13日朝沖縄を通過後北上し、14日05時過ぎに長崎市付近に上陸し、09時過ぎに山口県西岸に再上陸した。その後山陰沿岸部を通って13時頃松江市付近から日本海にぬけた。山口県は06時頃から13時頃にかけて暴風域に入った。雨は13日夜半過ぎから14日昼前にかけて強くふり、県北西部で台風通過時に1時間40ミリ以上の激しい雨が降った。
備考・その他
14日午前7時頃、玖珂郡美川町の75才の男性が増水した川に転落して死亡した外、下関市長府で警察官が飛んできた建築用パネルで右肩骨折したのを含め、下松市、大畠町で3名が重傷、また、平生町で6名など12名が軽傷を負った。山口県北西部(北浦地区)の長門市、油谷町、日置町を中心に大雨による被害あり、住家の全壊1棟、半壊・一部破損11棟、床上浸水53棟、床下浸水315棟、道路損壊15ヶ所、山・崖崩れ17ヶ所であった。そのほか、油谷町、日置町外15市町村で田畑の流失・埋没が127ヘクタール。水稲、野菜、花、大豆、果樹などの農作物を中心に約13億円。水産関係では水産施設を中心に6千万円の被害があった。さらに強風による電線の断線や電柱の倒壊、塩風等により5万25戸の停電があったのをはじめ、鉄道は14日午前中ほとんどストップ、船の航路も全便欠航した。山口県消防防災課の9月26日の最終報告によると、被害総額は80億7千35万円となった。
<2002年6月30日現在>
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期日・期間
1991年7月29日
台風経路図 期間降水量(AMeDAS値)の分布(単位:ミリ)
気象観測値
観測項目 観測値 起時 観測地点 観測項目 観測値 起時 観測地点
最低海面気圧 最大日降水量 114.0mm 7月29日 山口
最大風速・風向 南東
18.4m/s
7月29日
14時0分
下関 最大1時間降水量 28.0mm 7月29日
21時00分
山口
最大瞬間風速・風向
38.4m/s
7月29日
18時10分
下関 最大10分間降水量 6.0mm 7月29日
21時00分
山口
気象概況
24日09時にフィリピンの東海上で発生した台風第9号は、沖縄の南西海上から北に進み、五島の西海上から北東進し、対馬付近を通り日本海に抜けた。29日17時頃下関から北西150キロまで接近した。このため、山口県の西部、北部、東部の一部が29日の昼過ぎから夜半前にかけて暴風雨域に入った。
備考・その他
農業、漁業関係を中心に被害があった。農業関係は、梨、りんごの落果、レンコンの傷果、水稲の倒伏、ビニールハウスの倒壊、塩風害が発生した。漁業関係では、小型底地網の流出、中間育成施設からのアワビ2万個の流出の被害があった。また、1箇所崖くずれがおこった。海上の船舶は殆ど欠航した。
<2002年6月30日現在>
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