徳島地方気象台は、徳島県を対象に予報及び観測をしています。徳島県内の地域気象観測所(アメダス)等は「県内の観測所一覧および観測所配置図」を参照してください。

観測業務

地上気象観測

気象観測(気圧、気温、湿度、風、降水量、積雪の深さ、日照時間、目視による雲の状況・視程など)を職員及び自動気象観測装置により行っています。

アメダス(AMeDAS:Automated Meteorological Data Acquisition System、地域気象観測所)

全国に約1300か所(約17キロメートル間隔)あり、徳島県には10か所あります。

池田・穴吹・徳島・京上・蒲生田・木頭・日和佐・海陽は4要素(気温、風、降水量、日照時間)を観測しています。

半田・福原旭は降水量のみ観測しています。

地震観測

徳島地方気象台をはじめ県内8ヶ所で常時、震度観測をしています。また、部外施設の震度データも利用しています。

海洋観測

小松島検潮所にある検潮儀(電波式)、阿波由岐津波観測点にある津波観測計(精密型電波式)で、常時潮位を観測しています。

津波観測

小松島検潮所、阿波由岐津波観測点にある巨大津波計で常時、津波を監視しています。

生物季節観測

生物に及ぼす気象の影響や総合的な気象状況の推移を知ることを目的として、当台では動物6種目、植物13種目(17現象)について観測を行っています。

予報業務

特別警報・警報・注意報・情報

 大雨や強風などの気象現象によって災害が起こるおそれのあるときに「注意報」を、重大な災害が起こるおそれのあるときに「警報」を市町村毎に発表して、注意や警戒を呼びかけます。 〈警報・注意報の発表基準
 これに加え、警報の発表基準をはるかに超える豪雨や大津波等が予想され、重大な災害の危険性が著しく高まっている場合には、「特別警報」を発表し、最大限の警戒を呼びかけます。 〈特別警報の発表基準
 また、特別警報、警報や注意報の内容を補完して「大雨に関する気象情報」などの気象情報を発表しています。

天気予報・波浪予想

徳島県を「北部」「南部」に分けて、5時・11時・17時に発表します。発表する内容は下の表のとおりです。

種別 今日 今夜 明日 明後日
5時予報 天気、風、最高気温、波浪、降水確率 発表無し 天気、風、最高気温、最低気温、波浪、降水確率 発表無し
11時予報 天気、風、最高気温、波浪、降水確率 発表無し 天気、風、最高気温、最低気温、波浪、降水確率 天気、風、波浪
17時予報 発表無し 天気、風、波浪、降水確率 天気、風、最高気温、最低気温、波浪、降水確率 天気、風、波浪

週間天気予報

1日2回、11時と17時に明日から7日後までの天気、降水確率、最高気温、最低気温、日別信頼度を発表します。

季節予報

高松地方気象台が発表する季節予報を引き継いで発表します。季節予報の発表日時、発表内容は下の表のとおりです。

種別 発表日時 発表内容 予報期間
1か月予報 毎週木曜日の14時30分 1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率。気温経過、天候の特徴 翌々日から向こう1か月
3か月予報 毎月25日頃の14時 3か月の気温階級の確率。天候の見通し。 翌月から向こう3か月
暖候期予報 2月の3か月予報と同時に その年の夏の気温の確率。天候の見通し。 6月~8月
寒候期予報 9月の3か月予報と同時に その年の冬の気温の確率。天候の見通し。 12月~2月

地域時系列予報・地方分布予報

地域時系列予報は、「北部」と「南部」の3時間ごとの天気、風向風速と、気温(北部では徳島、南部では日和佐)を1日3回、5時、11時、17時に発表します。

天気は、北部、南部それぞれの区域内の卓越した天気を晴、曇、雨、雪のいずれかで予報します。また、風向風速は北部、南部それぞれの区域を代表する最大風速とその風向を予報します。

地方分布予報は、徳島県を細かく分け、天気、降水量、気温、最高・最低気温を3時間ごとの時系列で発表します。

天気は、格子内の3時間毎の代表的な天気を晴、曇、雨、雪のいずれかで示しています。

調査業務

徳島県の災害が起こりやすい気象現象(大雨、強風等)を調査し、防災情報に役立てます。

気象証明・鑑定

徳島地方気象台が観測した、気象・地震・水象(潮位など)や予報・注意報・警報・情報を証明、鑑定します。

〈詳しくは気象に関する証明のページを参照してください〉

資料照会、観測資料等の閲覧

気象庁が観測した観測値(天気、気温など)、過去の統計値(月統計値、極値など)、天気図(地上天気図など)の照会、閲覧ができます。

〈詳しくはお問い合わせのページへ〉