徳島県の気候変動

気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書において、「気候システムの温暖化については疑う余地がなく、人間活動が20世紀半ば以降に観測された温暖化の主な要因であった可能性が極めて高い。」と報告されています。

我が国においては、「気候変動の影響への適応計画」が平成27年11月に閣議決定、「地球温暖化対策計画」が平成28年5月に閣議決定されました。

気象庁では、気候変動の影響評価や適応計画の策定に、技術的な解説を通じて支援を行うこととしています。

地域に焦点を当てたわかりやすい情報を提供するため、過去の気候変化及び21世紀末の気候予測についてとりまとめました。一人ひとりが気候変動を正しく知り、地球温暖化などの気候変動が身近な問題として理解される一助となることを願います。


気候の変動をみる

日々の観測結果から、気候の長期的な変化傾向を捉えることが出来ます。


21世紀末の気候予測をみる(20世紀末からの変化)(地球温暖化予測情報から)

気象庁は、地球温暖化による影響評価、地球温暖化の緩和策および適応策の検討の推進、地球温暖化に関する科学的知見の普及・啓発などに寄与することを目的に、「地球温暖化予測情報」を取りまとめています。
ここでは、平成24年度の「地球温暖化予測情報第8巻」と平成28年度の「地球温暖化予測情報第9巻」の予測結果を示します。それぞれの予測の特徴にご留意の上、地球温暖化に関する理解の促進、緩和や適応に係る施策の検討の基礎資料として活用願います。

地球温暖化予測情報第8巻地球温暖化予測情報第9巻
概要
  • 中程度の温室効果ガスの排出が続く場合(RCP6.0シナリオ相当)に基づく1ケースの予測
  • 5km格子間隔での予測であり、都道府県といったより細かい地域の予測も可能
  • 短時間強雨など極端現象の変化も評価できる
  • 20世紀末(1980~1999)に対する21世紀末(2076~2095)の変化
  • 高程度の温室効果ガスの排出が続く場合(RCP8.5シナリオ)に基づく、複数の海面水温の基づいた全部で4ケースの予測
  • 5km格子間隔での予測であり、都道府県といったより細かい地域の予測も可能
  • 短時間強雨など極端現象の変化も評価できる
  • 20世紀末(1980~1999)に対する21世紀末(2076~2095)の変化
  • 海面水温の違いによる予測結果のばらつきなどにより、不確実性及び信頼性を評価している
徳島県

四国地方の気候変動が知りたい

身近な地域の気候変動について、四国地方における平均気温・降水量、猛暑日の日数、さくらの開花日など調査し、気候変動の状況をとりまとめました。


気候変動・地球温暖化のことがもっと知りたい(気象庁ホームページ「知識・解説」)

気候変動・地球温暖化/日本・世界の天候/エルニーニョ/オゾン層・紫外線/黄砂・酸性雨/海洋など地球環境 問題に興味のある方は、知識・解説ページJMAをご覧ください。