平成23年7月19日に栃木県矢板市で発生した突風について
◆ 資料掲載日
平成23年7月25日
◆ 概要
◆ 本文
◆ 気象概況
@突風をもたらした現象の種類
この突風をもたらした現象は竜巻と推定した。
(根拠)
・ 被害の発生時刻に被害地付近を活発な積乱雲が通過中であった。
・ 被害や痕跡は断続的であるが長さ約3100m、幅約440mの帯状に分布していた。
・ 被害や痕跡から推定した風向に収束性を示す部分があった。
・ 移動する渦の目撃証言があった。
・ 激しい風はごく短時間であったという証言があった。
・ 被害が発生した時間帯にゴーという音を聞いたという証言があった。
A強さ(藤田スケール)
この突風の強さは藤田スケールでF1と推定した。
(根拠)
・ 複数の樹木で幹折れがあった。
・ ビニールハウスの損壊があった。
7月19日は、大型で強い台風第6号が9時現在高知県足摺岬の南海上を北に進んでいた。
栃木県では、この台風の北上に伴い、南からの湿った空気が流れ込んでおり、大気の状態が非常に不安定となっていた。
突風が発生した時間に、矢板市の被害地付近を活発な積乱雲が通過中であった。
◆ 問い合わせ先
宇都宮地方気象台 防災業務課 電話 028−635−7260
東京管区気象台 気候・調査課 電話 03-3212-8341(代) 内線5564
◆ 資料全文
平成23年7月19日に栃木県矢板市で発生した突風について[PDF形式:2,243KB]
注)この資料は、速報として取り急ぎまとめたもので、後日内容の一部訂正や追加をすることがあります。