関東甲信地方の梅雨入り・明けについて

梅雨の時期に関する関東甲信地方気象情報 第2号
平成30年 6月29日11時00分 気象庁発表

(見出し)
関東甲信地方は梅雨明けしたと見られます。

(本文)
関東甲信地方は、太平洋高気圧に覆われておおむね晴れています。向こう一
週間も、引き続き太平洋高気圧に覆われて晴れる日が多くなる見込みです。
このため、関東甲信地方は、6月29日ごろに梅雨明けしたと見られます。

(参考事項)
 平年の梅雨明け
 関東甲信地方 7月21日ごろ
 昨年の梅雨明け
 関東甲信地方 7月6日ごろ

梅雨期間降水量(6月6日から6月28日まで)(速報値)

           降水量(ミリ)  平年値(ミリ)
長野           38.0      84.8  
宇都宮         103.5     139.6  
前橋          131.0     120.0  
熊谷          111.5     120.4  
水戸          106.0     114.0  
甲府           67.5      98.2  
銚子          161.0     135.9  
東京          155.5     135.2  
横浜          188.5     153.3  
千葉          156.5     119.2  

(注意事項)
・梅雨は季節現象であり、その入り明けは、平均的に5日間程度の「移り変
わり」の期間があります。
・梅雨の時期に関する気象情報は、現在までの天候経過と1週間先までの見
通しをもとに発表する情報です。後日、春から夏にかけての実際の天候経過
を考慮した検討を行い、その結果、本情報で発表した期日が変更となる場合
があります。
梅雨の時期に関する関東甲信地方気象情報 第1号
平成30年 6月 6日11時00分 気象庁発表

(見出し)
関東甲信地方は梅雨入りしたと見られます。

(本文)
 関東甲信地方は、本州南岸に停滞する前線の影響で曇りや雨となっていま
す。向こう一週間も前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多いでしょ
う。
 このため、関東甲信地方は6月6日ごろに梅雨入りしたと見られます。

(参考事項)
 平年の梅雨入り
 関東甲信地方 6月8日ごろ
 昨年の梅雨入り
 関東甲信地方 6月7日ごろ

(注意事項)
・梅雨は季節現象であり、その入り明けは、平均的に5日間程度の「移り変
わり」の期間があります。
・梅雨の時期に関する気象情報は、現在までの天候経過と1週間先までの見
通しをもとに発表する情報です。後日、春から夏にかけての実際の天候経過
を考慮した検討を行い、その結果、本情報で発表した期日が変更となる場合
があります。
平成30年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)

※このページの更新は平日に行います。情報発表日が休日の場合は休日明けの更新となります。

- 参考 -

関東甲信地方の梅雨入り、梅雨明け(平成12年~)


梅雨入り梅雨明け梅雨の時期の
降水量の平年比
(地域平均値)(%)※
平年
6月8日ごろ7月21日ごろ
平成29年6月7日ごろ7月6日ごろ
71
平成28年6月5日ごろ7月29日ごろ
74
平成27年6月3日ごろ7月10日ごろ
128
平成26年6月5日ごろ7月21日ごろ
116
平成25年6月10日ごろ7月6日ごろ
77
平成24年6月9日ごろ7月25日ごろ
100
平成23年5月27日ごろ7月9日ごろ
83
平成22年6月13日ごろ7月17日ごろ
101
平成21年6月3日ごろ7月14日ごろ
95
平成20年5月29日ごろ7月19日ごろ
91
平成19年6月22日ごろ8月1日ごろ
114
平成18年6月9日ごろ7月30日ごろ
120
平成17年6月10日ごろ7月18日ごろ
110
平成16年6月6日ごろ7月13日ごろ
66
平成15年6月10日ごろ8月2日ごろ
85
平成14年6月11日ごろ7月20日ごろ
112
平成13年6月5日ごろ7月1日ごろ
63
平成12年6月9日ごろ7月16日ごろ
124

・「梅雨の時期の降水量の平年比(地域平均値)」は、関東甲信地方の気象台・測候所等での観測値を用い、
概ね梅雨の期間に相当する6~7月の2か月間降水量の平年比(%)を地域で平均したものです。

・「平年」は、平成22年(2010年)までの過去30年の平均(入り・明けを特定しなかった年は除外)の日付です。

・梅雨入り、梅雨明けには数日程度の遷移期間があります。


梅雨入り、梅雨明けについて

 春から夏、夏から秋などの季節の変わり目には、「○○梅雨」と呼ばれる時期があります。 中でも、6月から7月中頃まで続く「梅雨」は、期間も長く降水量も多いので、春夏秋冬とは別のひとつの季節として捉えることもできます。 また、梅雨期は水資源の供給期であるばかりでなく、大雨による災害の発生しやすい時期でもあり、 気象予測に基づいた梅雨の時期に関する情報の発表は、社会的な関心の高い事項のひとつとなっています。

 しかし、冬から春を迎えるときも、「さあ!今日から春です」といった明確な境があるわけではなく、寒暖を繰り返しながら季節は変わっていきます。 梅雨も基本的には同じで、曇りや雨の降る日が続く時期が次第に多くなったり少なくなって、いつの間にか梅雨に入り、梅雨から明けています。 ただ、太平洋高気圧に覆われ晴れて暑い日が続く夏と梅雨との境は、他の季節の境に比べはっきりしている年もあります。

 このように、一般的に数日程度の遷移期間を持った梅雨入り、梅雨明けの日を、ある1日に特定することは必ずしも正確な表現とはいえません。 そこで、梅雨の時期に関する気象情報では、「関東甲信地方は、○月○日ごろに梅雨に入った(が明けた)と見られます。」という表現を使っています。

 梅雨入り、明けの期日については、その時までの天候経過と1週間先までの見通しをもとに速報的に発表する「梅雨の時期に関する関東甲信地方気象情報」とは別に、 統計資料として有効に使えるよう、後日、発表日以降の天候経過も含めた総合的な検討を行っており、その結果、速報的に発表した期日を変更することがあります。