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潮位・津波観測

 和歌山地方気象台では、和歌山県にある和歌山・白浜・串本・浦神(那智勝浦)の4カ所の検潮所と御坊の津波観測点にて、海面の高さ(潮位)を常時観測しています。
 得られたデータは、潮汐、津波、高潮、異常潮などの実況監視や調査研究だけでなく、地殻変動や海況変動、地球温暖化による海面の上昇など様々な分野の基礎資料として利用されています。
 潮汐に関する用語(気象庁ホームページにリンクします)
 和歌山地方気象台では、和歌山県にある和歌山・白浜・串本・浦神(那智勝浦)の4カ所の検潮所と御坊の津波観測点にて、海面の高さ(潮位)を常時観測しています。
 和歌山・白浜・串本・浦神(那智勝浦)の検潮所は、建物の中に井戸があって、導水管を通して海とつながっています。この導水管が井戸内の水面の高さを外の海水面と同じ高さにする役割をしています。観測の仕組みは、井戸の上に設置された検潮儀とよばれる観測機器から電波を海水面に向け発射し、海水面で反射し戻ってくるまでの時間を計測することで潮位を観測しています。
 御坊の津波観測点は、検潮所のような建物や井戸・導水管はなく、防波堤に設置されています。観測の仕組みは、津波観測計と呼ばれる観測機器から電波を海水面に向け発射し、海水面で反射し戻ってくるまでの時間を計測することで潮位を観測しています。

検潮所の構造
検潮所の構造
津波観測点の構造
津波観測点の構造
検潮所と津波観測点の配置図
検潮所と津波観測点の配置