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和歌山県の気候変動

 気象庁では、気温や降水量などの長期的な変化傾向を監視して、地球温暖化の現状に関する情報を提供しています。また、将来の気候を数値モデルによって予測し、地球温暖化に伴う気候の変化に関する予測情報を提供しています。

 ここでは、和歌山県における気候変動の現状と、21世紀末頃の気温や降水量の変化の予測を紹介します。

 気候変動を監視するうえでは、長期間にわたって同じ場所で観測を続けることが重要です。和歌山地方気象台は、1879年(明治12年)の観測開始から現在まで同じ場所で観測を続けており、長期間にわたる均質したデータが得られています。

 21世紀末頃の気候の予測は、気象庁地球温暖化予測情報第8巻の予測結果に基づいています。地球温暖化予測情報第8巻では、温室効果ガスの排出シナリオに SRES A1Bを用いています。SRES A1Bシナリオは、世界の将来像を 「高い経済成長が続き地域間格差が縮小、全てのエネルギー源を重視」 と仮定しています。このシナリオでは、2100年頃の大気中二酸化炭素濃度は約700ppmに達することが想定されています。

気候変動についてさらに詳しく知りたい方は、こちらのウェブサイトもご活用下さい

大阪管区気象台ホームページ-地球温暖化に関する情報

 近畿地方各府県のこれまでの気候変化や将来の気候変化の予測をまとめています。こちら

気象庁ホームページ-地球温暖化情報ポータルサイト

 地球温暖化や気候変化に関して、気象庁がもっている様々な情報をまとめています。こちら