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■■稚内地方気象台長からのメッセージ■■

 稚内地方気象台のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。稚内地方気象台長の川上です。

 令和元年は、全国的には台風等の影響で暴風や大雨による強風害や浸水・洪水害などの甚大な災害が発生し多くの方々が被災されました。 心よりお見舞い申し上げます。

 稚内地方気象台が管轄している宗谷総合振興局管内では大雨等による大きな災害は発生しませんでしたが、令和元年12月12日未明に宗谷北部を 震源とする最大震度5弱(豊富町)の地震が発生しました。これは、稚内地方気象台が管内で1938年から観測を開始して以来、初めての震度5弱の 地震となりました。幸いにもこの地震による大きな被害はありませんでしたが、管内には活断層(サロベツ断層帯)が存在しています。 この活断層で地震が発生すると、管内の市町村では最大震度が5弱以上となることが想定されており、私たちが今まで経験したことの無いような 揺れとなります。地震発生の少ない地方ではありますが、地震・津波に対して普段からの備えが必要です。
 管内では、冬期間には暴風雪が頻発します。また、最近では平成26年8月に発生した礼文町の記録的な大雨による土砂災害、平成28年9月の稚内 市の浸水・土砂災害をはじめとした災害も発生しており、風水害への心構えも怠ることはできません。

 稚内地方気象台では地域の防災力支援・強化のために、平時より市町村長や防災担当者と気象防災に係る懇談等を通じて連携を深めており、 顕著現象時には適時的確な情報提供ができるよう常に備えております。
また、住民の皆様に向けての減災に対する取組みとして、防災気象情報の知識の普及・啓発を積極的に行っています。

 稚内地方気象台では、いざというときだけでなく、普段からも「頼りにされる気象台」を目指し、職員一丸となって防災気象情報を発信してまい りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

                                           令和2年4月 稚内地方気象台長 川上 正志



台長写真
(稚内北防波堤ドーム)

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