神奈川県の主な災害

気象災害

地震(津波)災害

火山(箱根山)災害


 

気象災害 

和暦

月日

名称

被害の状況等

2010 平成22年 12月3日 寒冷前線 日本海を急速に発達しながら北東進した低気圧からのびる寒冷前線が本州を通過し、関東地方では、この低気圧に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込み大気の状態が不安定となった。県内では寒冷前線が通過した朝に風雨が強まり、07時過ぎに藤沢市と鎌倉市及び横浜市金沢区で突風が発生した。日最大瞬間風速 横浜22.2m/s、辻堂27.3m/s、最大1時間降水量 海老名75.5㎜、平塚 57.0㎜。  住家半壊・一部破損236棟、住家床上浸水62棟、住家床下浸水176棟、山がけ崩れ12箇所、その他に道路損壊、農業被害、交通障害、停電など。(被害状況の出所先:神奈川県)
2010 平成22年 9月8日 台風第9号 台風第9号が8日11時過ぎ福井県に上陸した後、岐阜県付近で熱帯低気圧に変わり、関東の東海上に進んだ。県内では8日昼前から西部で、昼過ぎからは東部で雨が強まり、所により1時間降水量が50㎜を超える非常に激しい雨が降った。日降水量 丹沢湖495.5㎜、小田原238.5㎜、最大1時間降水量 丹沢湖77.5㎜、小田原77.5㎜、箱根70.5㎜。  負傷者3人、住家半壊・一部破損5棟、床上浸水18棟、床下浸水315棟、山がけ崩れ80箇所、その他に道路損壊、農業被害、交通障害、停電など。(被害状況の出所先:神奈川県)
2010 平成22年 4月28日 低気圧 東日本の太平洋沿岸を低気圧が発達しながら東進し、28日の午前中を中心に雨が強まった。日降水量 辻堂139.5㎜、最大1時間降水量 辻堂40.0㎜。  住家半壊・一部破損2棟、床上浸水1棟、床下浸水196棟、山がけ崩れ3箇所。(被害状況の出所先:神奈川県)
2009 平成21年 10月7日~8日 台風第18号 台風18号が、8日午前5時過ぎに愛知県知多半島付近に上陸した後、暴風域を伴いながら本州を縦断した。県内では7日夜遅くから雨が強まり、8日の未明から明け方のかけては、20~30㎜の1時間降水量を観測。また、8日未明から風も強まった。最大瞬間風速 横浜28.7m/s、総降水量 横浜208.0㎜、最大1時間降水量 三浦54.5㎜。  負傷者17人、住家半壊・一部破損53棟、住家床上浸水15棟、住家床下浸水96棟、山がけ崩れ14箇所、他に道路損壊、農業被害、水産業被害、交通障害、停電。(被害状況の出所先:神奈川県)
2008 平成20年 12月5日 寒冷前線 サハリン付近の低気圧からのびる寒冷前線が本州付近を通過。この寒冷前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定となり、横浜市港南区及び戸塚区で竜巻が発生した。最大瞬間風速 横浜27.3m/s。  住居半壊・一部破損74棟、他に農業被害、停電。  また、東部の所々で雷を伴った強風が吹き、負傷者7人、住家半壊・一部破損5棟、他に停電。(被害状況の出所先:神奈川県)
2008 平成20年 8月28日~29日 停滞前線 本州上に停滞している前線に向かって南から非常に湿った空気が流れ込み、28日昼前から昼過ぎにかけて県西部、28日夕方から29日明け方にかけては県東部を中心に雷を伴う激しい雨が降り、28日22時から23時までの1時間に相模原市津久井町付近で120㎜以上の猛烈な雨を解析した。日最大1時間降水量 相模原中央62.0㎜, 海老名45.5㎜。  負傷者1人、住家半壊・一部破損4棟、床上浸水25棟、床下浸水112棟、山がけ崩れ43箇所、他に道路損壊、農業被害、交通障害、停電。(被害状況の出所先:神奈川県)
2007 平成19年 9月5日~7日 台風第9号 台風第9号が強い勢力を保ったまま伊豆諸島の西を北上し、7日午前0時前に静岡県伊豆半島南部に上陸後、神奈川県西部を通過した。このため、西部の山沿いを中心に大雨となり、台風の暴風域がかかり始めた6日19時ころから東よりの風が強くなり、7日02時から04時ころは南よりの強風が吹いた。また、相模湾沿岸では7mの大しけとなった。総降水量 箱根651.0㎜、相模湖305.0㎜、日最大1時間降水量 箱根70.0㎜、最大瞬間風速 横浜36.9m/s。  行方不明者2人、負傷者14人、住家半壊・一部破損55棟、床上浸水35棟、床下浸水72棟、山がけ崩れ9箇所、他に道路損壊、農業被害、交通障害、停電。(被害状況の出所先:神奈川県)
2004 平成16年 10月9日 前線・台風第22号 8日夜から9日の明け方にかけて、本州の南海上にある停滞前線が活発となって強い雨が降った。台風第22号の接近に伴い9日昼過ぎから再び強い雨が降り出し、15時頃からは風も強く吹き始めた。台風は17時に横須賀市付近を通り、関東の東海上へ抜けた。日降水量箱根242㎜(9日)、最大風速横浜19.8m/s  、最大瞬間風速横浜39.9m/s。この大雨や強風により、1人死亡、43人負傷、住宅全壊3棟、半壊991棟、床上浸水1071棟、床下浸水1303棟。道路損壊91ヵ所、鉄軌道被害6ヵ所、山崩れ・地すべり185ヵ所、船舶被害5隻、農業被害482ha、129ヵ所1億9602万円、陸上交通一時不通25件、海上交通欠航41便、電力被害停電47215戸。(被害状況の出所先:神奈川県)
2002 平成14年 10月1日 台風第21号 台風第21号は10月1日20時頃三浦半島を通過し、20時半頃川崎市付近に上陸した。その後も強い勢力を維持して関東地方から東北地方の太平洋側を北上した。日降水量箱根342mm、最大瞬間風速横浜34.1m/s、最大風速辻堂14.0m/s。この大雨や強風により、死者2人、負傷者10人、床上浸水16棟、床下浸水152棟。(被害状況の出所先:神奈川県)
1999 平成11年 8月13日~14日 熱帯低気圧 13日に紀伊半島の南海上で弱い熱帯低気圧が発生し、14日22時頃には関東地方の内陸部を北に進み、その後は日本海に抜けた。14日,日降水量相模湖302㎜、相模原298㎜、丹沢湖229㎜、海老名172㎜。この大雨により河川が増水し、山北町の玄倉川と藤野町の道志川では、15人が流され死亡または行方不明となった。家屋全壊1棟、床上浸水76棟、床下浸水37棟、道路損壊10ヵ所。崖崩れ2カ所、河川の損壊1ヵ所。(被害状況の出所先:神奈川県)
1993 平成5年 7月~9月 オホーツク海高気圧 梅雨明け特定できず。横浜平均気温7月21.9℃(平年比-2.6℃)、8月24.5℃(同-1.9℃)、9月22.3℃(同-0.4℃)。降水量7月350.0㎜(平年比259%)、8月336.5㎜(同230%)、9月158.0㎜(同80%)。日照時間7月81.3時間(平年比52%)、8月137.4時間(同69%)、9月109.9時間(同89%)。野菜・果樹等約20億円被害。
1991 平成3年 9月18日~20日 台風第18号 沖縄の南東を北東進し、銚子の南東沖(19日)を通り三陸沖へ。総降水量相模原393㎜、海老名・箱根305㎜、小田原290㎜、丹沢湖289㎜、平塚248㎜、横浜256㎜。小河川溢水による浸水多い。死者2人、負傷者5人、床上浸水537棟、床下浸水1523棟、がけ崩れ272か所。
1990 平成2年 9月30日 台風第20号 沖縄西方から北東進し、紀伊半島に30日上陸、東海道沿い・関東南部(県内)を通り、房総半島を経て鹿島灘で温帯低気圧となる。日降水量江ノ島211㎜、小田原・三浦208㎜、箱根202㎜、相模原・丹沢湖190㎜、横浜185㎜。小河川溢水多い。床上浸水1125棟、床下浸水2033棟、がけ崩れ274か所。

1989

平成元年

7月31日~8月1日

台風第12号・熱帯低気圧

沖縄東方を北上し、沖永良部島付近に停滞(31日)後西進し中国大陸へ。一方熱帯低気圧が本州南海上にあり、双方の影響で東部や南部が大雨となる。日吉264mm、三浦217mm、江ノ島190mm、海老名158mm、横浜234mm。川崎市で崖崩れ(1日)、死者6人、負傷者11人、床上浸水738棟、床下浸水1715棟、崖崩れ38ヶ所。

1986

昭和61年

3月23日

大雪・強風

南岸低気圧。24日9時、箱根62cm、相模原17cm、日吉12cm、横浜4cm。風雪強く、横浜最大風速 北 14.7m/s、最大瞬間風速24.9m/s。県央地区で送電鉄塔6本倒壊。負傷者10人。

1982

昭和57年

9月10~12日

台風第18号

鳥島西方を北上し、静岡県に12日上陸、北関東・東北・北海道を通りオホーツク海へ。総雨量は箱根・丹沢山地400mm以上、他200~400mm。芦ノ湯500mm、相模湖414mm、玄倉347mm、江ノ島308mm、日吉306mm。横浜289mm、12日1時間雨量42.5mm、最大風速 南南東 18.1m/s、最大瞬間風速36.8m/s。死者4人、負傷者37人、家屋半壊36棟、床上浸水5082棟、床下浸水11162棟、崖崩れ679ヶ所、農林水産業被害大。

1982

昭和57年

8月1~2日

台風第10号

鳥島西方を北上し、愛知県に1日上陸、能登半島付近から日本海へ。総雨量は県央から西部で150mm以上、山地は多いところで500mm以上、東部70~150mm。芦ノ湯514mm、玄倉372mm、相模湖315mm、小田原168mm、厚木157mm。横浜86mm、2日最大風速 南東 19.6m/s、最大瞬間風速 40.8m/s。死者7人、負傷者18人、家屋全壊10棟、半壊23棟、床上浸水142棟、床下浸水300棟、堤防決壊78ヶ所、山・崖崩れ125ヶ所。農林水産業被害大。

1979

昭和54年

10月18~19日

台風第20号

沖縄付近から北東進し、紀伊半島に19日上陸、中部地方・東北地方・北海道東部を通りオホーツク海へ。総雨量は箱根から丹沢山地300mm以上、他100~200mm。玄倉332mm、芦ノ湯324mm、相模湖277mm、相模原202mm、小田原188mm、三浦146mm。横浜124mm、19日最大風速 南南西 18.8m/s、最大瞬間風速 37.4m/s。全域で被害発生、死者4人、負傷者119人、家屋半壊327棟、床上浸水579棟、床下浸水1299棟、堤防決壊14ヶ所、山・崖崩れ199ヶ所、農林産業被害大、電力線障害。

1974

昭和49年

7月6~8日

台風第8号・梅雨前線・竜巻

梅雨前線が停滞し、台風が九州の西方海上を北上(6日)、7~8日日本海を北東進し、8日前線が活発化し大雨となる。横須賀252mm、秦野180mm、小田原174mm、鎌倉172mm、厚木149mm、横浜108mm。死者13人、負傷者21人、家屋全壊37棟、半壊68棟、床上浸水4889棟、床下浸水8090棟、山・崖崩れ343ヶ所。通信・交通障害多発、農林水産業被害。

1972

昭和47年

7月10~12日

昭和47年7月豪雨(梅雨前線)

北西部の丹沢山地で局地的な大雨。玄倉(山北町)12日6~7時86mm、7~8時85mm。玄倉518mm、大山329mm、溝ノ口201mm、松田・真鶴・小田原192mm、仙石原157mm、厚木154mm、横浜80mm。死者6人、行方不明者3人、負傷者28人、家屋全壊76棟、半壊26棟、床上浸水177棟、床下浸水4464棟、山・崖崩れ299ヶ所。

1966

昭和41年

9月24~25日

台風第26号

鳥島西方から北上し、静岡県御前崎付近に25日上陸、関東北部・東北南部から三陸沖へ。総雨量は箱根・丹沢山地300mm前後、沿岸部で100mm前後、他は100~200mm。仙石原310mm、鳥屋306mm、秦野174mm、上溝145mm、厚木123mm、鎌倉88mm。横浜76mm、最大風速 南南東 26.5m/s、最大瞬間風速 41.4m/s。死者9人、行方不明者1人、負傷者69人、家屋全壊158棟、半壊1091棟、床上浸水64棟、床下浸水621棟、山・崖崩れ18ヶ所、耕地・農作物被害大。

1966

昭和41年

6月27~28日

台風第4号

沖縄南大東島付近から北東進し、関東の南沖・房総半島沖から三陸沖へ。総雨量は三浦半島南端で200mm以下、他は200mmを超え、多い所で400mm以上で雨台風。芦ノ湯405mm、鳥屋403mm、都田340mm、上溝304mm、平塚269mm、横須賀252mm、横浜268mm。死者41人、負傷者63人、家屋全壊61棟、半壊72棟、床上浸水9816棟、床下浸水18767棟、堤防決壊25ヶ所、山・崖崩れ650ヶ所、農林業被害大。

1961

昭和36年

9月15~16日

第2室戸台風

沖縄の東から奄美大島付近を通り、四国室戸岬西方に16日上陸、阪神間に再上陸して、北海道西岸沿いを北上しオホーツク海へ。総雨量は丹沢山地で100~200mm、平野部は50mm以下。風は南よりの風強く、沿岸地域で塩害があった。与瀬173mm、鳥屋144mm、仙石原36mm、溝ノ口23mm、西生田18mm、厚木10mm、平塚6mm。横浜5mm、最大風速 南 22.3m/s、瞬間最大風速 34.9m/s。死者1人、家屋全・半壊19棟、床上浸水148棟、床下浸水1530棟、山・崖崩れ11ヶ所。

1959

昭和34年

9月25~27日

伊勢湾台風

鳥島西方を北上し、紀伊半島に26日上陸、中部地方を通り、富山県から日本海へ出て、再び東北北部を通り、北海道南東海上を東進。総雨量は県央から東部は250mm以下、丹沢山地300mm以上。鳥屋346.4mm、真鶴196.0mm、半原148.8mm、相模原121.6mm、西生田100.0mm。横浜75.1mm、最大風速 南南東 24.4m/s(26日)、最大瞬間風速 南南東 36.0m/s。死者4人、負傷者11人、家屋全壊38棟、半壊76棟、床下浸水115棟、山・崖崩れ33ヶ所、農作物・送電線等塩風害あり。

1958

昭和33年

9月25~27日

狩野川台風

鳥島西方から北北東進し、伊豆半島南沖を通り、江ノ島付近に27日上陸、県東部・東京を通り鹿島灘へ。秋雨前線が停滞し大雨となる。仙石原393.6mm、鳥屋385.6mm、都田370.0mm、西生田346.3mm、厚木267.5mm、三崎240.0mm、松田86.7mm。横浜321.2mm、最大風速 南東 28.8m/s(27日)、最大瞬間風速 南東 36.5m/s。死者93人、負傷者167人、家屋全壊32棟、半壊580棟、流失13棟、床上浸水16991棟、床下浸水48766棟、堤防決壊44ヶ所、橋梁流失19ヶ所、山・崖崩れ821ヶ所、田畑・農作物被害大。

1952

昭和27年

6月22~24日

ダイナ台風

沖縄西方から四国沖を通り、紀伊半島南部に23日上陸、遠州灘から浜名湖付近に再上陸(23日)、厚木付近・東京付近・千葉県から鹿島灘へ。東部の一部で総雨量150mm以下。鳥屋207.5mm、半原188.3mm、厚木174.4mm、西生田142.5mm。横浜141.8mm、最大風速 西 21.0m/s。死者4人、行方不明者1人、負傷者8人、家屋全壊29戸、半壊23戸、床上浸水57戸、床下浸水1073戸、山・崖崩れ194ヶ所、田畑冠水、農作物被害大。

1951

昭和26年

10月13~15日

ルース台風

沖縄西方から九州南部に14日上陸、中国地方を通り山陰沖から日本海沿岸、酒田付近で東北の太平洋側に移り、三陸沖へ。総雨量は西部山地で100mm以上、平野部で100mm以下。鳥屋134.5mm、湯本97.8mm、仙石原92.9mm、厚木75.5mm。横浜51.2mm、最大風速 西南西 21.8m/s、最大瞬間風速 南西 31.8m/s。死者1人、床下浸水93戸。

1949

昭和24年

10月27~28日

パトリシア台風

沖縄東方から北東進し、八丈島付近を通り東方海上へ。県内総雨量100mm前後で風の被害によるものが主。鎌倉109.0mm、鳥屋106.0mm、大山105.0mm、上溝103.5mm。横浜104.7mm、最大風速 北 30.0m/s、最大瞬間風速36.9m/s。死者2人、負傷者18人、家屋全壊49戸、半壊113戸、床下浸水57戸。

1949

昭和24年

8月31日~9月1日

キティ台風

鳥島東方から八丈島付近・大島西方を通り、小田原西方に31日上陸、県西部を北上し、関東西部・新潟県から日本海へ。県西部山岳部は30日からの総雨量が300mm以上、平野部は100mm以上。風は強く、沿岸地域は塩害と船舶の被害多い。大山328.5mm、鳥屋158.0mm。横浜158.3mm、最大風速 南南東 32.5m/s、最大瞬間風速44.3m/s。死者22人、行方不明者2人、負傷者87人、家屋全壊584戸、半壊1583戸、流失97戸、床上浸水3287戸、床下浸水15721戸、堤防決壊85ヶ所、橋梁流失23ヶ所、船舶流失134隻、山・崖崩れ19ヶ所、他農作物被害大。

1949

昭和24年

6月19~22日

前線・デラ台風

太平洋側に梅雨前線停滞。台風が九州に上陸(20日)前から前線が活発化し大雨発生。相模川以西で200mm以上の大雨の所多い。鳥屋269.9mm、湯本258.2mm、厚木253.3mm、秦野225.0mm、溝ノ口200.5mm、横浜196.8mm。浸水家屋は、川崎・横須賀で多い。家屋半壊5戸、床上浸水64戸、床下浸水1007戸、堤防決壊74ヶ所、橋梁流失5ヶ所。

1948

昭和23年

9月15~16日

アイオン台風

紀伊半島沖から北東進し、伊豆半島南端・大島付近を通り房総半島南部に上陸、銚子付近から北海道東方沖へ。総雨量は平野部では少なく、箱根山系で多く、早川・酒匂川の洪水、通過直前の東・南東風強く、東京湾・相模湾高潮発生。鳥屋465.1mm、中川(山北町)389.1mm、松田378.3mm、湯本334.0mm、秦野318.0mm、鎌倉180.2mm、横浜158.6mm。死者19人、行方不明者11人、負傷者23人、家屋全壊99戸、半壊104戸、流失108戸、床上浸水3537戸、床下浸水3334戸、堤防決壊227ヶ所、橋梁流失99ヶ所、船舶流失・沈没48隻、その他農作物被害大。

1947

昭和22年

9月13~15日

カスリーン台風

硫黄島西方500kmを北上、前面の前線顕著となり関東南部で停滞、台風は伊豆半島沖を北東進し、房総半島南端をかすめて三陸沖へ。関東西部山岳部で大雨となる。鳥屋643.4mm、煤ヶ谷544.0mm、湯本532.3mm、与瀬519.6mm、溝ノ口380.0mm、大山376.2mm、横浜167.6mm。相模川以西で300mm以上、東部は100~250mmの大雨。死者1人、行方不明者1人、負傷者5人、床上浸水681戸、床下浸水5380戸、堤防決壊18ヶ所。

1934

昭和9年

9月21日

室戸台風

沖縄東方から室戸岬付近(四国)に21日上陸、中部・東北地方通り、三陸沖へ。被害は暴風が主で横浜 南南西 25.7m/s、横須賀 南南西 26.0m/s、箱根山 南南西 44.8m/s。死者2人、負傷者21人、家屋全壊32戸、半壊102戸、稲・果樹・桑・そば等に被害。


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地震(津波)災害

和暦

月日

発生時刻

マグニチュード

震央地名

震度、被害状況等

2011

平成23年

3月11日

14:46

9.0

三陸沖
(東北地方太平洋沖地震)

震度5強:横浜市、川崎市、寒川町、二宮町、小田原市
死者4人、重傷20人、軽傷111人、建物半壊11棟
一部破損168棟

2007

平成19年

10月1日

02:21

4.9

神奈川県西部

震度5強:箱根町
震度5弱:小田原市
軽傷2人(小田原市)、建物一部破損5棟
(箱根町)

1930

昭和5年

11月26日

04:03

7.3

伊豆半島北部(北伊豆地震)

震度5:横浜
この地震で丹那断層が生じた。県内では箱根町を中心に被害が多く、芦ノ湖ではセイシュ(周期の長い水面の振動)が見られた。死者・行方不明13人。負傷者6人。

1924

大正13年

1月15日

05:50

7.3

丹沢山付近(丹沢地震)

震度5:横浜
関東大震災の余震。神奈川県中南部で被害大。死者13人。負傷者466人。

1923

大正12年

9月1日

11:58

7.9

相模湾関東地震)

震度6:横浜
東京、神奈川を中心に甚大な被害。震後各地で火災が発生し被害増大。津波発生。死者・行方不明約32000人。重軽傷者約20000人。


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火山(箱根山)災害

和暦

月日

被   害   の   状   況

1953

昭和28年

7月26日

早雲地獄で山くずれ、死者10人、負傷者16人、全壊家屋1棟。

1933

昭和8年

5月10日

大涌谷の噴気孔が大音響とともに噴出、死者1人


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お問い合わせ
(平日9時~17時)

横浜地方気象台

防災担当(窓口) 045-621-1999

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