【春】 【秋】

 

夏の天気図の例
 梅雨が明けると、太平洋高気圧が日本を広く覆い、南西の風が卓越し連日晴天が続き、1年のうちで最も安定した期間となります。しかし、山沿いの地方では熱雷が発生します。
 雷雲は主として県の北西部から南東に移動しますが、ときには相模湾から北上して北東に進むこともあります。
 盛夏の頃、太平洋高気圧の勢力が強いうちは、南海上の台風も進路を西にとって、神奈川県への影響は少ないですが、夏の終わり頃には相模湾一帯に土用波の影響が現れるようになります。







梅雨

◎梅雨

 過しやすい初夏が過ぎると、6月の上旬頃から7月の中旬までの約40日間にかけて、日本の南岸沿いに前線が停滞し、曇りや雨のぐずついた天気の日が続く梅雨の期間となります。
 南の太平洋高気圧からの暖かい南西の風と、北のオホーツク海高気圧から冷た い北東の風が、日本付近でぶつかり合うのが梅雨前線です。この前線の北側では梅雨空になり、前線の近くでは雨が降りやすくなります。
 梅雨前線は本州付近に停滞したり、南北へ移動を繰り返したりしますが、この前線上を低気圧が東進する時、前線活動は活発化しやすく悪天候となり、時には集中豪雨が発生することもあります。





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