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 Q&A

津波の起こる地震と起こらない地震は何が違うのですか?

 海の下の浅いところで大きな地震が発生すると、海底が変形します。このとき海水も一緒に変形し、津波が起こります。

 ただし、海の下で地震が起きても、震源が約80kmよりも深ければ、海底は変形せず津波は起こりません。 また、陸の下で地震が起きたときも、津波は起こりません。ただし、震源域が海の下まで広がっていると、津波が発生する可能性があります。

 また、地震の規模が小さければ津波は発生しません。経験的には、マグニチュード6.5以上の地震で津波が発生し、 マグニチュード7.5以上の地震が起きると、大被害をもたらす大津波が生じることが知られています。

 なお、日本付近で地震が起きたとき、津波が予想されると、地震発生後約3分(一部の地震については最速2分以内)を目標に津波注意報もしくは津波警報を発表します。 また、津波による被害が予想されない場合には、津波予報で「高いところでも0.2m未満の海面変動のため被害の心配はありません。 特段の防災対応の必要はありません。」または「津波の心配はありません。」等と発表します。
 詳しいことを知りたい方は、気象庁ホームページの「津波警報・注意報、津波情報について」をご覧下さい。