冬の便り

季節現象観測

2024年寒候年における季節現象観測

現象今寒候年平年昨寒候年基準
初冠雪(太平山)11月11日11月 7日11月 4日夏が終わった後、気象官署から見て、山頂付近が初めて積雪などで白く見えた日
初霜11月15日11月16日10月25日秋から冬にかけて、初めておりる霜を観測した日
初氷12月 2日11月19日11月18日秋から冬にかけて、初めて水面に氷がはることを観測した日
初雪11月24日11月15日11月30日秋から冬にかけて、初めて降る雪またはみぞれを観測した日

・寒候年とは前年8月から当年7月の期間です(例:2023寒候年は2022年8月から2023年7月)。
・平年は1991年から2020年までの30年間の平均です。
・0cm以上の積雪により霜の有無を確認できないと判断した場合は、初霜は欠測となります。
・2021寒候年から初雪観測は、観測機器による自動観測へ変更しています。
・「初雪」の平年値は、観測方法変更前の目視観測データを自動観測相当データで補正した値です。