福岡管区気象台では、平成29年３月に気象庁が公表した21世紀末頃の日本の気候予測「地球温暖化予測情報第９巻」の結果を基に、「九州・山口県の地球温暖化予測情報第２巻」を作成しました。また、2019年５月には年最大日降水量、年最深積雪、年降雪量の予測結果を追加し、「2019年５月増補版」としました。
本情報は、「九州・山口県全体」、「九州北部地方（山口県を含む）」、「九州南部」、「奄美地方」の地域区分に加え、各県ごとに解析を行なっており、利用者の利便性を図りました。
九州・山口県の行政機関や地方自治体、企業等が行う地球温暖化の影響評価や適応策等にご利用ください。

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九州・山口県の地球温暖化予測情報第２巻（2019年５月増補版）(13.3MB)

各部、各章ごとの分割ファイル

表紙、はじめに、目次	ページ
表紙、はじめに、目次(746KB)
第1章　本書を読むにあたって	ページ
第1章　本書を読むにあたって(902KB) 　1.1　予測計算の概要　1.2　解析方法　1.3　本書のグラフと表の見方	1P～7P
【コラム１】気候変動をもたらす要因（549KB)	8P
【コラム２】地域レベルの気候変化予測は不確実性が大きくなる（551KB)	9P
第2章　九州・山口県の将来予測	ページ
2.1　気温の将来予測(3.0MB) 　2.1.1　平均気温、最高気温、最低気温　2.1.2　真夏日、猛暑日、熱帯夜、冬日	10P～26P
2.2　降水の将来予測(1.4MB) 　2.2.1　降水量、年最大日降水量　2.2.2　大雨・短時間強雨の発生回数　2.2.3　無降水日数	27P～35P
2.3　積雪・降雪の将来予測(645KB) 　2.3.1　最深積雪　2.3.2　降雪量	36P～38P
【コラム３】地球温暖化によって大雨や短時間強雨が増えるのはなぜか？（544KB)	39P
【コラム４】人間活動の影響がもし無いとしたら、地球温暖化は説明できるか？（529KB)	40P
第3章　各県の将来予測	ページ
3.1　山口県の将来予測(1.4MB) 　3.1.1　平均気温、最高気温、最低気温　3.1.2　真夏日、猛暑日、熱帯夜、冬日　3.1.3　降水量、年最大日降水量　3.1.4　大雨・短時間強雨の発生回数　3.1.5　無降水日数	41P～49P
3.2　福岡県の将来予測(1.4MB) 　3.2.1　平均気温、最高気温、最低気温　3.2.2　真夏日、猛暑日、熱帯夜、冬日　3.2.3　降水量、年最大日降水量　3.2.4　大雨・短時間強雨の発生回数　3.2.5　無降水日数	50P～58P
3.3　佐賀県の将来予測(1.4MB) 　3.3.1　平均気温、最高気温、最低気温　3.3.2　真夏日、猛暑日、熱帯夜、冬日　3.3.3　降水量、年最大日降水量　3.3.4　大雨・短時間強雨の発生回数　3.3.5　無降水日数	59P～67P
3.4　大分県の将来予測(1.3MB) 　3.4.1　平均気温、最高気温、最低気温　3.4.2　真夏日、猛暑日、熱帯夜、冬日　3.4.3　降水量、年最大日降水量　3.4.4　大雨・短時間強雨の発生回数　3.4.5　無降水日数	68P～76P
3.5　長崎県の将来予測(1.4MB) 　3.5.1　平均気温、最高気温、最低気温　3.5.2　真夏日、猛暑日、熱帯夜、冬日　3.5.3　降水量、年最大日降水量　3.5.4　大雨・短時間強雨の発生回数　3.5.5　無降水日数	77P～86P
3.6　熊本県の将来予測(1.4MB) 　3.6.1　平均気温、最高気温、最低気温　3.6.2　真夏日、猛暑日、熱帯夜、冬日　3.6.3　降水量、年最大日降水量　3.6.4　大雨・短時間強雨の発生回数　3.6.5　無降水日数	87P～95P
3.7　宮崎県の将来予測(1.4MB) 　3.7.1　平均気温、最高気温、最低気温　3.7.2　真夏日、猛暑日、熱帯夜、冬日　3.7.3　降水量、年最大日降水量　3.7.4　大雨・短時間強雨の発生回数　3.7.5　無降水日数	96P～105P
3.8　鹿児島県の将来予測(1.8MB) 　3.8.1　平均気温、最高気温、最低気温　3.8.2　真夏日、猛暑日、熱帯夜、冬日　3.8.3　降水量、年最大日降水量　3.8.4　大雨・短時間強雨の発生回数　3.8.5　無降水日数	106P～119P
補遺	ページ
補遺(712KB) 　A.1　地球温暖化予測とは　A.2　用語一覧　参考文献	120P～129P

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