広島地方気象台の沿革と組織

沿革と組織

沿革

広島地方気象台の沿革


 明治12年 1月 1日 広島県立広島測候所創設。
 明治21年 7月 1日 広島県立広島一等測候所に改称。
 大正 8年 5月15日 広島県立広島測候所に改称。
 昭和14年11月 1日 国営移管、中央気象台広島測候所となる。
 昭和18年11月15日 広島地方気象台に改称。
 昭和20年 8月11日 広島管区気象台に改称。 測候所を併設する。
 昭和24年 6月 1日 広島管区気象台 測候所を廃止する。
 昭和24年11月 1日 広島地方気象台に改称。
 昭和62年12月22日 中区江波南(昭和10年1月1日から所在)から中区上八丁堀(現所在地)に移転。
 平成27年 4月 1日 気象庁組織規則の一部を改正する省令(国土交通省令第35号)により組織名を変更。


呉特別地域気象観測所(旧呉測候所)の沿革


 明治27年 4月 5日 呉鎮守府観測所として創設。
 昭和20年10月15日 広島管区気象台臨時呉観測所として設立。
 昭和21年 4月26日 呉測候所に改称。
 昭和22年 4月30日 広島管区気象台呉観測所に改称。
 昭和24年 6月 1日 呉観測所に改称。
 昭和24年11月 1日 機構改革により大阪管区気象台の所轄となる。
 昭和25年 6月 1日 呉測候所に改称。
 平成14年 3月 1日 呉測候所廃止。
           呉特別地域気象観測所へ移行。


福山特別地域気象観測所(旧福山測候所)の沿革


 昭和 9年 7月 7日 広島測候所松永臨時出張所設置。
 昭和12年 9月10日 広島測候所松永支所に改称。
 昭和14年11月 1日 地方測候所廃止。
           中央気象台松永臨時出張所に改称。
 昭和16年 3月31日 中央気象台松永観測所に改称。
 昭和17年 1月 1日 常時観測開始。創立年月日とする。
 昭和22年 4月30日 広島管区気象台松永観測所に改称。
 昭和24年 6月 1日 松永観測所に改称。
 昭和25年 6月 1日 松永測候所に改称。
 昭和33年 7月 1日 松永測候所尾道分室設置。
 昭和36年 4月30日 松永測候所尾道分室廃止。
 昭和45年 4月17日 福山測候所に改称。
 平成14年 3月 1日 福山測候所廃止。 
         福山特別地域気象観測所へ移行。


組織

広島地方気象台は、大阪管区気象台の下部組織に属します。(台内組織図)