気象庁では、概ね過去1万年以内に噴火した火山、および現在活発な噴気活動のある火山を活火山としており、現在国内の活火山は111となっています。
「活火山」の定義と活火山数の変遷
「火山防災のために監視・観測体制の充実等が必要な火山」の選定
石川県の活火山
活火山について
石川県の活火山
石川県内では白山が、「火山防災のために監視・観測体制の充実等が必要な火山」に選定されています。
気象庁は噴火災害軽減のため、平成19(2007)年12月1日より、噴火警報・予報の発表を行っています。また、白山では平成27(2015)年9月2日より、噴火警戒レベルを導入した噴火警報・予報を発表しています。