2019年4月
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  2018年4月 
 高知地方気象台長
 氏名:出宮 稔

 出身地:岡山県倉敷市
  令和元年8月8日 本町合庁プレゼンツ 夏休みこどもフェスを開催! 
 
 8月8日「高知みらい科学館」において、本町合庁プレゼンツ 夏休みこどもフェスを開催しました。300名を超える皆さんにご来場いただきました。気象の実験では、ペットボトルを使って竜巻や雲を作ってもらいました。地震の実験では、液状化になる状態を実際にお子さんに見ていただきました。楽しく学習し、少しでも気象や地震に興味を持っていただけてたら幸いです。また、当日は80セット用意した3D天気図があっという間になくなるなど、気象台職員の嬉しい悲鳴も聞こえました。暑い中、多数のご参加を賜り誠にありがとうございました。 


           『はれるん』          『キクーン』                  3D天気図の作成
  令和元年7月1日
 
  高知地方気象台長の出宮稔(でみやみのる)でございます。
  皆様には、気象台や気象庁のホームページから気象情報をご利用いただきありがとうございます。
  西日本の各地で甚大な災害をもたらし、県内でも尊い3名の方の命を奪った「平成30年7月豪雨」から1年が経ちます。
  ここに3名の方のご冥福をお祈りいたしますとともに、防災に身を置くものとして改めて気を引き締め直し、迅速で的確な防災
  情報の発表に努めて参いりたいと思います。
  さて、今年の四国地方の梅雨入りは、1951年統計開始以来最も遅く、6月26日ごろに梅雨入りした見込みです。
 また、大雨に注意が必要な季節となりました。
  今年は、梅雨入りと共に梅雨前線が西日本にしばらく停滞することが見込まれ、7月の初めは長雨となる見込みです。
 このため、地盤が緩み土砂災害の危険度が増した状態が続きますので、皆様におかれましては、気象台が発表する警報・
  注意報や気象情報にご留意いただくと共に、市町村から発令される避難に関する指示などに従い、早め早めの明るいうち
  からの避難を心がけていただくようお願い申し上げます。
                                                                                   
                                       令和元年7月1日 高知地方気象台長 出宮 稔 

防災気象情報の伝え方に関する対応 南海トラフ地震に関連する情報への対応   
 2019年3月に内閣府から「避難勧告等に関するガイドライン」の見直しが示されました。洪水等、土砂災害、高潮に伴う避難に関し、災害発生のおそれの高まりに応じて、居住者等がとるべき行動を5段階に分け、「行動を居住者等に促す情報」及び「行動をとる際の判断に参考となる情報(警戒レベル相当情報)」との対応が明確にされています。これを受け、気象庁では「防災気象情報の伝え方に関する検討会」を開催し、防災気象情報の伝え方の改善策と推進すべき取組について、現在検討しているところです。

  避難勧告等に関するガイドラインの改定(P9参照)
  「防災気象情報の伝え方に関する検討会」


 2018年12月に、中央防災会議防災対策実行会議「南海トラフ沿いの異常な現象への防災対応検討ワーキンググループ」がとりまとめた報告書を受け、気象庁では2019年3月に、南海トラフ沿いで発生した異常な現象の観測結果や分析結果を発表する情報の名称を「南海トラフ地震臨時情報」及び「南海トラフ地震関連解説情報」とすることを決めました。この「南海トラフ地震臨時情報」には、情報の受け手が防災対応をイメージし、適切に実施できるよう、防災対応などを示すキーワードを情報名に付記することとし、現在詳細を検討しているところです。詳細は決まり次第、皆様にお知らせいたします。

   
南海トラフ地震に関連する情報の名称について



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