しかけえほん(なんかいじしんからいのちをまもろう)


 防災教育用教材として、南海トラフ地震発生時の対応を幼児から小学校低学年が身に付けられる「仕掛け絵本」の作成方法を紹介して います。
絵本作りを児童と行う事で、より理解が深まると考えています。
 また、中学生や高校生などが絵本を作成し、幼児や小学校低学年への読み聞かせにも利用いただけます。


絵本の活用事例

南海地震えほんの活用事例


 奈半利中学校で活用いただきました!

 平成27年、奈半利中学校では仕掛け絵本を作成し、奈半利小学校への出前授業で絵本の読み聞かせを実施いだたきました。
読み聞かせを行った中学生には「使いやすい」、聞き手の小学生には「わかりやすい」と好評いただいております。
 また、仕掛け絵本は小学校へプレゼントされ、他の学年の子供たちにも読んでいただいております。


1.はじめにお読みください

2.しかけ絵本の作り方

3.本箱(ブックケース)

※このファイルは、A4用紙で「片面」印刷して下さい。

4.絵本ごとの個別ファイル